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Such a Lovely Place [4U]

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晴天をもたらす高気圧ではあるが未だ梅雨を感じさせる。楽器にとっては苦難の時期と言えよう。

とは綴りました。が、今や当方の利用する幾つかのそれ等から被害らしきものは全くない。むしろ絶好調と言える。購入前後に聞いた話では湿度を一定に保たねばネックに対する負担が大きいと聞いていた。備え付けのエアコンのフル稼働だ。毎日の様に弾かないのなら張ってある弦のテンションを緩めたりもしていた。それでも浮いた感じへと変わるのだ。その一方で別のギターはNeckが反ってしまうから大変だ。そこでメンテナンスキットの登場とは前にもアップを行った。しかしそれでも当初の間は思っていた以上に楽しんだ。
ところが年追う毎に安定したと同時にその手間を煩わしく感じ始める。アメリカの実例がある様にこのコロナ過も人類はやり過ごすに違いない。しかし必ずや否定的な者もいる。しかも驚くような論理展開をお持ちだ。だがそれを一概に否定するのであるならば民主主義の根幹にも触れよう。まあそれはさて置き、当方が利用するどのギターの生音も実に良く鳴る。しかも一番気がかりだったセミアコの音質までもが実にまろやかに鳴るのだ。夜半に弾くには気がかりでしょうがない。そこで当方が主有する中ではおニューのそれへと手を伸ばすのだ。が、こいつには閉口させられる。一弦14フレット高が相も変わらず僅かながら低いのだ。今回は長期に渡り弦を緩めよう。それでだめだったら?

ではそういう事でワクチン接種までの間
地道な努力を繰り広げる事をここに誓い
皆様のご多幸を祈らせていただきます。では。
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