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Qちゃん [blog]

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12日からは伝説のロックギタリストなる番組を見る!言い切ったぞ?

九月、秋を感じる今日この頃、音楽番組が増える予想はあった。すると今朝の番宣で

そらみたかと真実を知る。NHK様様、ありがとうございます。受信料不払いの方々、或いは実行を視野へと

目論んでいる方々、これってどんだけ素晴らしい事か!金払っても決して見れやしまいて、のー、越後屋!

ロックで世界が変わる、かもしんないと思った輩には、ギタリスト特集で些かその趣旨を異にするかも。

でも日本の場合はそれでいいのだ。多くの方々が楽曲を自らが演奏しようと思えば真っ先にギターへ

手を伸ばすに違いないから。行く行くを考えれば、中学生からでもキーボードは始められる。これは実際に

プロとなり活躍をされているのを知ったからだ。しかも最近では、プログラミングによる演奏と楽曲作りに

奔走する者も増え、弾く必要性が薄くなったのも事実だ。悲しいかな。

それもあってか、クラッシック音楽が未だ脈々と根強いファンを持つのは理解する。私も最近では寝起きの

一曲をクラッシックか5,60年代の洋楽、オールディーズを愛聴が如実に物語ってはいる。

実はFMradioを点けるのであって、それで思い出したが、

テレビを見るよりもラジオを聴くのが好きなのは私だけ?因みにティーンエイジ向けの番組は以前からやだ!

テレビはいかん!一時間も見たら目は疲れる。その点PCは三十分が限界だ。

こんなもの仕事じゃない限り、長くは見ていたくはない?


メッセージ的にはジミーペイジ先生率いるゼップ(Led Zeppelin)以外の方のメッセージを詳細に知るわけでもなく

コピーの対象者にしか過ぎなかっただけに思い入れも一入、なのでしょう?しかもあの伝説のギタリストが二人

野村義男にCharが再びお出ましだ。そういやもうそろそろギターの練習でも始めようかな?

ではまた、ありがとうございました。にしてもregistry boosterで困っている。止めるつもりだが…
タグ:LED radio show
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too U [blog]

昨日本屋へ何気なく立ち寄っていた。そう、誰かに手招きされるかのごとく。
するとここで、文字変換の誤りに気が付く。
当初は、されるかのように、と綴るが、一発での変換は無理だった。そこで
ごとく、と記せば、一発で何の障害も無く変換が行われる。
私の日本語能力が低レベルなのは重々承知だ。それでも
こうして一発で変換が出来てしまえば、日本語入力ソフトを他社製へ変更する理由は全く無い。

すると、津村記久子氏デビュー作
"君は永遠にそいつらより若い"の文庫本を手に入れていた。

32245668.jpg 筑摩書房 (2005/11)
ISBN-10: 4480803947
ISBN-13: 978-4480803948 発売日: 2005/11

新刊書の多くの場合その内容はオニューで、持つ喜び、めくる質感などが楽しめる。一方で
寝転がっての読破には、障害を大変多く感じるのと同時に値段もネックとなる。この多くは千円代で
CDに比べれば安く、読む速度が遅い僕にとっては、長期にわたって楽しめる。
テレビドラマ等に比べれば、よっぽどましだ。
それに、本、雑誌で普通に使われているはずの漢字の使用も少なく、読みづらくも感じるが
あえてひらがななのかな、と感じた。いずれにしろ、難しい漢字熟語は待っているから、安心安心。

またこの文庫本には、インタビュー記事がおまけとして特別についてくる。結構普通な感じで
本の内容もそうだが、そこら辺にいる女性に感じられ、印象度がアップしてしまう。
インストール(違ったけ?)のときとは違って
高そうなメガネ枠もばっちりに写された筆者の写真付きですし、お勧めです。
正し、芥川賞作品のほうからお読みですと違った印象で、楽しささらに倍増、かな。

ではまた、今日のところはこの辺で。ありがとうございました。

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保存の法則 [blog]

 8月15日以来、久しくカメラを起動していない。その時


夕刻は迫ろうとしていたが、なんだかいつもより空をそうぞうしく感じていた。だが滅多に見れない空だ、これが普通、通常であろうとさえ感じさせられながらも疑心暗鬼の念は封じ得なかった。

 その日は決して撮りたいとは思わない太陽、夕日が被写体として選ばれていた。何故なら大手プロバイダーがそれを望んでいたからだ。きっとこれはたぶん、デジタルカメラの販売に乗り出した某メーカーの影響に思える。何故なら他社製デジカメとの共存、或いは消滅をも視野に入れた、新たなユーザー獲得戦略、陰謀にさえ感じたからだ。

 だからこの様な無謀な提案でユーザーを惑わすのではなかろうかとも思えたが、外せばまだ使えるかもとさえ考えた為に行われた。しかしこの行為は光学式であったとしても許されるものではなく、フィルターの常用は常で、必要不可欠な筈だからきっと優れているに違いない、このメーカー製は・・・

 

 その日も残暑が厳しい朝だ。そして相変わらず蝶は夏のあの日より、少しだけ小さくなりながらも好く舞っている。そして何時の間にやら仲間も増えたらしく、常に三羽で飛び交っていた。人を恐れることもなく、堂々人生、蝶生を送っている風にも思えたが、それ故、夏の始めみたいにレンズを向ける気は薄れた。しかしこのままでは宝の持ち腐れ、腕の衰えを心配するかの如く、盆休みを明ける機会にしていた。

 今までになく、飛行状態を容易く撮れた。でもそれらは絵的な感動を呼び起こさず、つまらなく感じさせられた。だから直ぐにその場からは離れるが、再びその場に現れファインダーを覗けば、枝へとまとわり付いていたのである、蝶らしき物体が。思わぬこのこの光景をシャッターを押す事で癒したが、理解するには到底及ばず、夕焼けは待っていた。

 夕日だけはレンズへ絶対に入れないよう、細心の注意を払いながらも何気なく空を探した。すると帰宅を急ぐ鳥達が、縦横無尽に飛び交っている。さらに観察を続ければ、四羽が一つの塊、兄妹である様に感じ始めた。しかしである、ツバメは六個の卵を産み、それらが巣立っていく。やはりこれも大きさ、種類の違いに起因するのかなと思いきや、二羽が追いかけるように遣って来るではないか。もしや置いてきぼり、それとも二羽は別のアプローチそれともアツアツ、なのかな?と一人気を揉むと日は沈んでいた。
 朝になってその写真を見る。するとアップロードをためらわせる状態である事に気が付かされる。蝶達の生殖活動らしき状態を始めて見たが、これほどまでに大胆であると生唾を飲み込まずにはいられないと同時に唖然とさせられたからだ。

各人ご確認の上、考察いただきければ幸いである。よしなに。

実は最後の写真に合わせ、
   物語を書く予定でしたが観察日記でしたね!次回こそは

 


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