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too U [blog]

昨日本屋へ何気なく立ち寄っていた。そう、誰かに手招きされるかのごとく。
するとここで、文字変換の誤りに気が付く。
当初は、されるかのように、と綴るが、一発での変換は無理だった。そこで
ごとく、と記せば、一発で何の障害も無く変換が行われる。
私の日本語能力が低レベルなのは重々承知だ。それでも
こうして一発で変換が出来てしまえば、日本語入力ソフトを他社製へ変更する理由は全く無い。

すると、津村記久子氏デビュー作
"君は永遠にそいつらより若い"の文庫本を手に入れていた。

32245668.jpg 筑摩書房 (2005/11)
ISBN-10: 4480803947
ISBN-13: 978-4480803948 発売日: 2005/11

新刊書の多くの場合その内容はオニューで、持つ喜び、めくる質感などが楽しめる。一方で
寝転がっての読破には、障害を大変多く感じるのと同時に値段もネックとなる。この多くは千円代で
CDに比べれば安く、読む速度が遅い僕にとっては、長期にわたって楽しめる。
テレビドラマ等に比べれば、よっぽどましだ。
それに、本、雑誌で普通に使われているはずの漢字の使用も少なく、読みづらくも感じるが
あえてひらがななのかな、と感じた。いずれにしろ、難しい漢字熟語は待っているから、安心安心。

またこの文庫本には、インタビュー記事がおまけとして特別についてくる。結構普通な感じで
本の内容もそうだが、そこら辺にいる女性に感じられ、印象度がアップしてしまう。
インストール(違ったけ?)のときとは違って
高そうなメガネ枠もばっちりに写された筆者の写真付きですし、お勧めです。
正し、芥川賞作品のほうからお読みですと違った印象で、楽しささらに倍増、かな。

ではまた、今日のところはこの辺で。ありがとうございました。

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コメント 3

EF135L

xml_xsl様_ナイスをありがとうございます。
by EF135L (2009-05-15 12:56) 

min

推理小説は、文庫本になるまで待ちます(^^)
by min (2009-05-17 18:11) 

EF135L

min様_ナイスをありがとうございます。
因みに学生時代は、文庫本が本だと思っていました?

by EF135L (2009-05-18 10:33) 

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