Such a Lovely Place

たった一本の弦すらまだ張られてはいない。本日はまだ、余裕さえあるようだ。

そこで先ずクロスを取り出す。やる気が少し見え隠れする。交換弦を探すのが目的だけに的外れ感は
否めない。すると直ぐ傍にある段ボールで出来ている小箱をも検索と思いきやポンチョのみならず
接続ケーブルはおろかスマホ充電タップ等で覆いつくされている。めげそうだ。が、今回はそう
たった一本だけで済ます予定だ。男に二言はない。されど一本変えるのも二本変えるのも同じだと
のもあるが、何とかの何とかですべて交換しちゃうのでしょうね。だけどもアコギのそれは巻き付け
回数の計算が必要な上にそれをクロスさせる事でその伸び縮みを抑制する作戦?に迫られるからだ。
これも当方がエレキギターを使い始め当初は現在の様な観点で的確な方法はまだまだ普及しておらず
と言うか、音質的な理由でプロユースも少なかったと記憶している。それが今やこれ常識で
楽させていただいている。これがまたアコギの場合でも同じ道を辿るのかと思いきや、振動を生命線
とする由緒あるアコースティックだけにその巻き付け回数までもがそれを左右する。だからと言って
エレキギターでもまたその材質が音質に大きく影響を及ぼす。だけれども今やそれはアマチュアの
ご趣味と転じたとかって思ったりもする。Jeff Beck氏でそんな時代は閉じれたのでしょう。

と、今日こそはと六弦を探す。
それでは
ご訪問を頂き、有り難うございました。
またのお越しをお待ちしております。

Such a Lovely Place

何時も手に取るアコギだが、流石にチューニングが合わなくなってきた。要は弦が悲鳴を
上げているのさ。そこへ例の14フレットに問題のあるギターの六弦が先に切れる。恐れ入る。
アコギに比べたならその交換は実に容易い。なのだが其れすらまだ手に付かずなのは怠慢の一言に
つきよう。それ故に今日は六弦だけの交換を行おうと、は、思うのだが。

そこで手に取る機会の減ったGuitarをチョイスした。この前触った時との違いを指先を乗せたその
瞬間に感じ取れる。思惑通りだ。低くフラットだ。待ち望んでいたのだ、この時を。梅雨入り前
まではこの状態が維持されるだろう。だけにコンデショナー類早期発見に努めなければ、台無しだ。
交換弦のストックは十分以上にある。ただ眼前に見当たらないだけだ。恐らくあの辺りにあるで
有ろうとは思うのだが腰が重い。そう掃除を終えたばかりだからだ。
と、今日もまた順送りする。

本日のご訪問をありがとうございました。
どうか季節の変わり目にご用心ください。
CŪnext
ByBy

Such a Lovely Place

Canon製カメラのレンズマウント方式が変わってどれぐらい経つのだろうか。きっとこれは
Sony製カメラによる市場占有率増加傾向によるものだろう。新製品開発を後押しをした
に違いない。

するとプロカメラマンがこの潮流に乗った。一対一、正しい形での記録は元よりレンズを
フルに使った画像が実に正しいのだ。と同時にその色ノリもよく極めて自然な感じにうつる。
またこれはテレビ画面で慣れ親しんだそれとも酷似する。だけに
一般の方々へのアピール度は実に多大た。そこへ新しもの欲しさとプロ用と言った安心感も乗じた。
だけにかつて栄光を放ったメーカー製新製品への風当たりも強く、同じ土壌に立つには時間が
必要だった。当方も使えなくなっていくカメラとレンズに諦めていた。そこへCanonの本気度が
見え隠れするメール内容をクリックすればあの重かった触手を動かす。困った、厄介なこった。
そこへ当方も使っているLレンズ下取りが目に留まる。最新リユース法でも構築したのだろう。
何れにしてもマウントアダプターさえ使えば所有するレンズは全て利用できる。ニューリリース
レンズプロテクターOrder停止だけに増々下取り気配は薄くなる。

これを踏まえなくても一般ユーザーの方々へはSony製を進めざるを得ないでしょうかね?
そういう訳で本日はこれまでとさせて頂きます。
どうか好い週末を。
有り難うございました。