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Such a Lovery Place [4U]

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一眼レフカメラを使って写真を写す場合、その時に使用するレンズの絞り値を一段絞った位置で撮影を行うのが最も奇麗に記録として残せると言われている。当方も散々試した結果、肯定する。
因みに何故そうなのかと申せば多分、今までのレンズ製造過程で生じる問題があるからだろう。その点において完全リニューアル化が行われているCanon製のそれ等からは消えたのかもしれない。
因みに上へと張り付けたフォト並びに最近利用するマクロレンズ撮影のPhoto全てはタムロン製F2.8マクロレンズの絞りをf/3.5に統一した状態で撮影を行った。先に記したように絞りf/2.8レンズの場合は一段絞った値は3.5との事だ。とは以前にもアップを行ったが今まさに実感している。今後滅多なことがない限りマクロレンズ使用時にこの値を変える事はないだろう?

アッさて~ここに来てようやくお気に入りのギター用ピックが決まった。ティアドロップ型おむすび型何れもMUSENTのそれ等だ。スタジオミュージシャンの多くが愛用していると聞き他の使用グッズをも同時購入を行い数か月に渡り使った結果なのだから間違いはない。何れも任意でその厚みを選べる。おむすび型のそれは主にアコギ演奏用だ。六弦を一度に弾くコードストロークに加えてそこで使用されるゲージサイズを鑑みると薄めのそれを選んだ方が妥当なのはお解りいただけるだろう。しかし腰砕けのそれでは使い物にならない。それもあってか今までは指でじゃらじゃらやっていた。指で一本一本弾くアルペジオへの移行も直ぐですし。それにガシガシ鳴らすとご近所の手前もございますし。それがところがこれだと音量のコントロールも手軽に行えるのです。腰が据わっていると言えばそんな感じなのです。ですからティアドロップタイプのそれも同様なのです。しかも案外厚めの1.2㎜であってもそうなのです。今まで使ってきたその多くは厚みが増すとその返しが強く感じらればかりかコンマコンマ何秒かのタイムラグが当方の生理的な触感と合致しないからなのです。それが今回入手してあったそれ等の中からここに来て如何にか見出したのです。実に道具だったのです。とは言えこの寿命ほど分かり辛いものは無い。

では春本番を今目の前にしてまた冷え込む日本列島でお過ごしの皆さん、
お元気で~
ではまた、ありがとうございました
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