Such a Lovery Place

実際の発売日とは異なりここ十年間ほどの間の購入があったメディアを聞き直している。先ずその第一印象として音質向上が図られた?Playする機器の変更は一切ないばかりかメディアクリーニングさえも行わなかったのに。停電の時を除き、主電源を落とさずに聞いてきた結果なのかもしれませんね。何れにしても一時期この世から音楽メディアとしてのCDが無くなるとの噂で買い込んだ良い結果と言えるのでしょう。それにも増して購入時は清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入を図った各海外メーカー製品ですがこの間一度足りとて音を上げること無く、ご機嫌な楽曲を鳴らしてくれているのですから、安い買い物だったと思いを馳せているのです。しかしその購入直後に買い揃えた幾枚かは諦めていたのです。とあるFM番組でオンエアされる場合はそのDJによってイコライジングされているとの事でしたから。古い楽曲を最新リマスタリングしたかの様に施して初めてラジオでも聴けるようにとの配慮があるからなのです。ですからショボい音だなとあの時は判断したのです。それが今やなんとヘビーローテーションの一枚へと加わったのです。それは

OTIS CLAYさんでして
一般的な知名度は無論、相当にコアに洋楽を聞かれてこられた方以外はピンのピの字も無いでしょう。
因みに私はOTISとくればレディングだったりもするのですが、彼の奏でる音源との出会いはほぼ無いに等しいのです。因みにCLAY氏はDeep Soulと分類されていました。では

https://youtu.be/hlGk3Ea3x84

それでは皆さん、お時間が許せばお立ち寄りください。
ありがとうございました。