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Such a Lovery Place [4U]

jIMG_6685.jpg 秋雨が梅雨を補っているかのようだ。 さて~、あれからWillie Nelsonさんを夜な夜な聞いている。と言うのは車中でガンガン日がさす中で聞くとその魅力は半減するからだ。日が暮れ始めるとこれは一変してまさしくるつぼへと陥って行く。たとえこれがどのような状況下であっても。冠婚葬祭いずれも大丈夫、と思える。 最近では音数の少ない楽曲がもてはやされる傾向に思う。ラップがその最先端にも思えるが、元来伴奏なのであってメッセージが言葉であるのなら適当にリズムを刻んでチャカチャカやるだけでよい。ところが一旦人間の欲望が入り乱れると様々な欲望に埋め尽くされ始める。しかも商業的には莫大な利益を生み始める。名声と共に乱れた生活習慣が一般人に流布し始めると後を追うものが後を絶たなくなる。ところが真の才能を使いこなせる者にとっては些か厄介な状況下に置かれる。のだが、ヒットチューンと同時代を過ごしたものにとそうでないものとでは明らかにそのアーティストに対する受け入れ方が変わってくる。至極当然とは言え十代、二十代その感受性の豊かな時期に聞いていたアーティストの楽曲をライブ映像で見た瞬間にイメージ変わったなでも同じ歌声、簡単そうな演奏、コピーでも、アッ!おいらも、しかしあんなに太っちゃねぇし、暴飲暴食ましてやと、 我が身を振り返った。 だよねー、諸問題の解決後には今度は本格的に捨てましょう。 と言った訳でではまた、 ありがとうございました。
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