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Such a Lovery Place [4U]

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真に受けるやつもいればそれをも利用する奴さえいる。その状態からの脱出は簡単に思える。しかし先に折れた方が今後の交渉ごとに於いてイニシアチブを失う結果へとなりかねない。いわゆる膠着状態を意味する、らしい。

少し前までは腕時計を不要とするムーブメントがあったかのようだ。その発端はスマホ利用者が増えた弊害にさえ思われていた。ところが実際にはスマホを取り出す手間、わずらわしさからか消えうせることはなかった。否むしろそのおかげで多機能型へと変身していた。ぶっちゃけ二十数万円する腕時計よりも六千円から八千円程度の液晶クォーツの方が多機能でしかも軽くて丈夫だったりもする。イザという時でも電池残量さえあれば方向さえ指し示す。しかも女子から井間爾と聞かれた際に手を握って頂けるチャンスさえある。よって中途半端な時計をはめて街中へと飛び出してはならない。常にこの様な状態が起こりうると肝に銘じておかねばならない。チャンスは一度しかない。次はない。逃したなら一生取り返しはつかない。見栄とはこの日のためにある、と言っても過言ではなかろうかと思う。

さて作り始めたPCですが、ようやく部品が一通り揃った。と申しますのも当初送られてきたそれ等は全て不良、欠品等でその中断を余儀なくさせられていたからに他ならない。リコール法の成立に助けられた。今までならばインテルを中心とした製品群を選んできた。ところがそれ等の製品に進歩発展が全く見当たらない。それがところがAMD系のそれらはニューリリースがひっきりなしと思われた。以前ならCPUからの放熱量が大変に多いことで征矢にしていた。しかしその計算能力の高さは折り紙つきでお値段もお求めやすかった。しかし敢えてインテル製品を選んだのには理由があった。OS、Windowsの内部情報を知っていたとの噂からだ。しかしそれが今や公となりその強みを失くした。と同時にスマホ、タブレット端末の台頭もあるが実際には各社独自のOS開発があるとさえ思わざるを得ない。ただしこれは上場一部優良企業のみであろうが、中小企業の場合はLinuxがその原動力となっているモノもいるに違いない。
とは言え、やはりWindowsでなければならない必要性は多分にございましてC♭言語で書かれたOS利用は一部の工場内に留まるのが現状に思う。この事はPCが市民生活へと浸透した結果に他ならない。が、一時期孤軍奮闘した者にとっては面白くもあり一歩置くようになる。

すると某社長から今度こそ予定しているジャムセッションの準備報告を目の前で説明を受ける。こんな感じで弾きたとYouTubeを見せられる。直ぐにこんな感じですねとその時持ち出してきたGuitarを使い弾く。すると実に驚かれたようでこちら側が驚いた。そうか、あたいなんかアーティストの楽曲の練習なんか行わずいつもこんな感じでドラム、ベース、Guitarの三人でジャムってばかりでしたから。プロの方が時折見せてくれるセッションなんかで垣間見る笑顔はこの瞬間に帰れる時なんだろうなと一人思ったりもするのですが。耳でもっと聞いてよ!と言えずにそばを去ったが、楽曲の練習をしっかりといたい気持ちと裏腹にリメンバーあの頃とさえ思ったりもした。

と言った訳でではまた、
ありがとうございました。

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