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Such a lovery Place [4U]

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パソコンのハード面を入れ替えた。上々のその動きに満足だ。のも束の間その電源が持つ障害に気が付く。簡潔に申せば古いのだ。それでも古式ゆかしいマザーボードとcore i5CPUで間に合えていた。だからこそその消費電力も高く必要とした。数年前までは大容量電源使用が流儀だった。あえて乗せ換えた。と言うのは画面上へのいきなりのポップアップがあったからだ。要約すると不要な二次Fileがある旨の注意勧告と読み解いた。それはまったりと遅くなるのであるならまだしも有無を言わさずの再起動との遭遇だった。そこで元の700W電源へと戻したならば正常化した。かに思えた。不安を覚える。80何とかには合格しているのだが経年劣化と電源出力コード差込口変更がネックになったとしてもおかしくはないと思わされるからだ。その期待を裏切るかのように数日は動いた。だからもって不幸は突然だ。電源をシャットダウンしたその次の電源入力からはうんともすんとも言わなくなる。起動できない。マザーボードのパイロットランプだけは灯る。何度行ってもこれ以上の発展はない。悲しい結末だ。寿命だったと判断するに至った。
それにしても安価なケースだ。これへと付けられているスイッチ等すべてがそれに準じている。そこで四千円足らずのCPUでメチャ早いとの噂のそれアスロンのみの対応マザーボードへと組み込んだ。パソコンの遅い早いはCPUのクロック数ましてやコア数が決めるのではなくマザーボードのチップセットそれが決める。三次元の計算式回答が欲しいときに初めてその威力を発揮するのだ。恩恵に与るのはゲーム以外にない。ブログ記事カキコであるならこれで十分以上と実感。というか以前使っていたそれに比べてその反応測度は軽く早い。嬉々としている。それに以上に電源消費35Wと極めて低い。エコだ。無論、熱発散量も極めて少なくファンもCPUのそれだけで済まされる。大容量電源との決別だった。

と言った訳でではまた、
ありがとうございました。
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