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Such a Lovery Place [4U]

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実はここ数年間、ギターメンテナンス等を殆ど行ってこなかった。埃による見事なコーティングに慣れ親しんでいたのだ。しかも流石に弦高が浮いた感じをこの先日の弾き比べであの日が蘇ってきた。そこへ使用弦変更さえもが思い返す。にも拘らず半ひねり戻す事さえ行ってこなかった。しかしその年月を思えば実にその被害は少ない。これでポピュラーな品々と同等なのだろう。と言うのは先の試奏会?で同行した者からはその違いについての意見が聞こえてこなかったからだ。通常利用の基準値が異なるのだ。きっと彼なんかも当方と同様で弾き終えた後に弦を緩めないのもあるがソフトケースに入れた状態で立て掛けているのですから。

しかしその実当方も数年を費やしてNeckを曲げていた。一弦一弦の高さを任意で決められる。それが今までは実に可笑しな状態だったのだ。購入後に一度だけサービスへと出した。だからこそ触ってこなかった。演奏には支障がなかったからだ。満を持してと言うか今回は確認の意味合いからも注意を払った。すると恐れ入ったことにとてもプロが行ったのとは思えない設定だった。と言うかその当時のNeck等の状態では恐らくこれがベストだった思えるが疑問点をも垣間見る。とは言えあれから五年ほど経った今では絵に描いたような設定を促す。弛まぬ?クリーニング液の塗布によるメンテナンスの成果と言えよう。しかし流石に三年以上も拭く程度では歪みが生じる。増税を見込んでか買い込んであったケア製品が山?のようにある。さてと人前での演奏を試みましょうか。否応なしにもクリーニングに迫られますから。と言った訳でではまた、
ありがとうございました。
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