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Such a Lovery Place [4U]

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楽器店でギターを試奏する際にGuitarピックを持たないケースが多い。すると必ずやお店の方が何枚ものピックを詰め込んだケースを向かわせてくれれる。ご丁重に利用させていただかない旨をお伝えするや否や指先で弾いていた。爪の裏をも使いチャカチャカ行う時は流石にピックが恋しい。それでもシャカシャカ鳴らすのだが直ぐにそーっと忍ばすようにピックを掴んでいた。案外弱虫?なのだろう。

実はこの時にアルペジオでもつま弾いたのだが、それを見聞きした某先輩はたいそう褒め称えてくれた。アコギからギターを始めた者ならこの程度のことは当たり前なのだが今ではエレクトリックギターから始める輩が多いかららしい。アコギとエレキ、そこへ別格ともいえるクラシックギターとのすみわけがあるらしい。アマチュアの場合は。学生の頃に在籍していた音楽サークルでもそれは同様でGuitar弾きからは実に羨ましがられていた。それが左右するのか弦と弦との間、ピッチが狭いそれには往生させられる。とは言え以前にも記したようにまるで手のひらに少し厚みを持った女子の指先なのに。太いのが欲しいのに。しかしその大きさをの違いを感じるのは超特大のそれの時だけと聞かされ、ほっと安堵してはいる?

試奏直後から本当に欲しい訳でもないが、否むしろ邪魔にさえ思えるが、あれこれと派生ギターメーカーについての検索を行っていた。こうする事で紛らわされてしまう。欲求が凪げていくのを感じるからだ。生活の知恵なのだろう。経験値がそうさせてくれるのだ。ありがたや!?

と言った訳でではまた、
ありがとうございました。
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