Such a lovely place

洗濯機のメンテナンスを行ってこなかった。するとある日突然異音が響く。汚れも日に日に衰えていくようだ。あの日を取り戻したい。フィルターに繊維クズも残らない。果てさてその行方は、

オーダー時には大瀧詠一氏のnew Album入手を心待ちにしていた。今か今かと指折り数えて待ったものだ。しかし時が過ぎればそのOrderすらも忘れていた。SonyMusicShopからいったい何が送られて来たのかと考察を深める。のだが、そういえば何かの注文を行った事だけは蘇った。なんせ今やメディア販売中止へと企てられている。取り逃がしゃなるまいとメールを受け取った瞬間にその注文を終えさせられる。さすが三河屋だ?しかしこうなってくるとお代官様は誰なのかと思案する向きもあろうかと思う。しかも最後に成敗されてしまう。(´･ω｀･)ｴｯ?古い、昭和が終わって早三十一年。次の年号も持って三十年くらいだとしたなら日本史選択は大変かも。頑張れよ受験生、

さてそのAlbum「NIAGARA・CONCERT」ではあるがその名が示す様に大瀧詠一氏のライブアルバムなのだ。彼の死後から何年過ぎ要しているのかは存じ上げない。しかしその不幸直後にstudio音源のリリースもありこれで終わりでは無かろうかと思い込んでいた。しかし彼大瀧氏の自宅には山のように音源が隠されているとも聞いてはいた。その精査に今の今まで時間を費やしていたとターンテーブルに乗せた瞬間に聞き取れた。先ずはきっと多少なりとも彼を知っている者であればどこかで耳にしているであろう歌無し、インストルメンタルが続きライブを感じさせられる。そうすると六曲目から大瀧氏のvocalが聞ける。楽に歌っていそうで弛まないビブラートに真骨頂を聞けてしまう。と同時にその歌のメッセージがひしひしと伝わる。私にとってとても大切なAlbumだ。昭和のヒットチャートを少しでも知る方であるならその提供楽曲の多さにも気付かされる。

と言った訳で今回は一枚目のファーストインプレッションを。ではまた、
ありがとうございました。

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