Such a lovely place

ここに来て、ようやくと言っていいだろう。従兄とのlineグループ解除が彼の手で先ずは行われた。喜ばねばならない。とは言っても後一つまだ残っているのが。
さてここ最近、Eric‣Johnsonさんのギター音質に近付けるべくそれなりの投資を行った。クリアな音質にはそれなりの喜びを見出せたが、ディストーションの効いた音との同化は物理的にも難しい。だが、女子供なら騙せる程度までには近付けたい、エッ?今ご時世では問題発言と捉える向きもあろうかと存じ上げますが、そこは深く鷹揚に。
先にもアップを多少行ったが、エレキギターを鳴らす際にエフェクターの利用でその幅は広がる。否使わなければ望む音なぞ望めないのが普通だ。但しある一定レベル以上の製品使用であればGuitarとアンプを繋ぐ上質なcableのみでも満足させられる。練習用として使うには良いだろう。ご自宅での練習であるなら手のひらサイズのそれで間に合う。ばかりか多数のエフェクト効果さえもが得られる、スイッチボタン一つで得した気分だ。弾いている最中にそれ等の切り替えは行えない。演奏に支障をきたすからだ。ところが多くのアマチュアはフェイバリットとするギターリストと同じアンプ、ギター、エフェクターを持ちたがる。ところがアンプそのものが持つ上質な音質を信じる者の存在を知る。付属それを使いこなしてこそ所謂最高の音質だと位置づけるのだ。随分と前までは私もそうではあった。突き詰めれば投資が追い付かなかったといえよう。
そればかりか本当に好きな音質との隔たりすらも忘れていった。変化させる事を嫌う者も希望するアンプを実際に持ち始めたならばその欲求すらも変わるだろう。地獄へと落ちる日も近い。私がそうであったかの様に。
所謂オールドギターの音質を求めるのならそれは易とも簡単に手に入れられる。本物のそれ等は骨董趣味の領域へと変り果てたのだ。最終的には自信を納得させればそれで良いのだ。ですからから彼にはオールドタイプとして販売されているアンプを薦めるのだが、いったい何処で使う気なのであろうか。聞いてみよ。
と言った訳でではまた、ありがとうございました。

タグ：先生 夜回り ブガッティ