Qちゃん [凛]
私、実に長期に渡り、ソネットへのログインパスワードを変えてこなかった。ウィルス対策ソフトのみならず
サーバーへの信頼感がもたらしたものかもしれない。こんだけ持ち上げておけば・・・?
決して覚え直す手間暇を面倒だと思ったからではない。ログイン名に何時の間にやら一体感を覚えたかのように
指先が頑として他のキーを押そうとはしなかったのだ。新たなパスワードを考えるぐらいならば
この身をあの子へと捧げたい。エッ!
そんな中、ソネット内で使用するニックネームをブログタイトルと同一化する事が望ましく思え
それが目的で英語表記へ改めていた、建前上は。
一人悦に入るには束の間で、分かってはいたが諸設定変更に日も暮れる。(ウッソー)
ウィルスによる攻撃を具に強く感じ始めたのが実際の理由には程遠いが、
ちょっとお遊びでニックネームを変えたのがそもそもの始まりには違いなかった。
決して不埒(ふらち)な心を持ったわけでもなく、些細なことで揺れる男心を文筆化しようと思ったわけだ?
取り敢えず、話のネタ、タネであって、皆さんにもお楽しみ頂ければたでしょうか?と思っただけなのであって
他意は毛頭ない。しかしパスワード、覚えにくくしてしまった。変えようかな?
Qちゃん
そんな残暑に悩まされる中、ついにタオルケットが押し入れに存在したのを知った。これでお腹を冷やす事無く
寝れるらしい。探し物はするものだが、ついつい物思いに耽ってしまうのは私だけ?面倒がらずに
ガンガン行こうぜ!?ガンガン、ガンガン(前のCМとリンクしていただければ幸い?)
ではまた、ありがとうございました。
ものですから、 [凛]
モデルとは付かず離れずの距離にいた。和やかに休める場所への移動があるに違いないと考えたからだ。
案の定、日差しを避けるために頭上には白い幕が張られた下にある円卓を囲む椅子へと彼女等は促された。
用意されていた飲み物をマネジャーらしき野郎が手渡していた。ゆっくりと飲み干したかに思いきや、
化粧直しの道具を目の前にわき目も振らずに修正を加えている。また直ぐ横を関係者が頻繁に出入りをする。
が、そのおとなしめの子には付ききっりの感じで中年女性が更なるケアをしている。それは税心的にも思え
女性マネジャーならではこそと思っていた。ところがその直後にその方との会話の機会を得た。
するとそのモデルの母親だと知るだけに下手な手出しは海の底にある、かもね。責任とってよー!
故に先ずは母さんを落としてだな、と変な妄想にかられたのは言うまでもない。
暗中模索、そこには大人の冷静な判断を垣間見る。もしも個人的にお仕事を依頼するのであれば
事務所を通す必要があると判断をした。されどあの派手目の女性ならば
お水系のピンナップ、いやー最近のお店はそこで働くおねいさんをお使いだし、難しいところだ?
休憩終了の知らせを聞かされれば、直ぐそこに立てられていたその地を示す看板の前で
三人を撮影した記念写真?の撮影会が始まる。一応数枚ほどは頂戴するが・・・
それも終わり、その公園で新しく整備された場所への移動が始まる。標高にすればせいぜい
10メートル在るか無しだが、花の色は写りにけりな悪戯に、けふ九重に・・・、違うか、
背景的にはさっぱりですわ?おねいさんだけを写すのであれば使えますが、空は曇ってるし、
次回を期待したい?
そこからの下山は別の道が選ばれていた。その時に初めて一人パンツを履いたモデルさんの撮影が出来る。
彼女の笑顔からも私を待ち望んでいたようだ!これは決して思い上がりなんかではない、自信の表れだ。
普通自からは決して言わない言動であろうが、それだけの自信はあった。ですが、そのポイントが暗く
花もまだ小さいだけではなく撮影位置も微妙で早々に引き上げた。誰か外には外には
いたー、あそこだったら花咲いているし、明るいし、好いよ良いよ、待っててね、ダッシュ!
ものですから、 [凛]
同時に三人のモデルがいたとしよう?被写体としての選択は自由だ。惹かれながらも
一番男好きしそうで慣れた感じの子と控えめにうつる二人を交互に写し始めていた。
その撮影地へ行った記憶は殆ど無かった。ましてや私電を使っての移動さえも記憶には無いに等しかった。
試しにその前日には下見と称して出かけていた。うーむ、一、二度の利用が甦る。何時?誰と何の為に?
使っちゃったの?遠足?少し違う気がする、でも、アー分からない。電車マニアでもない僕が、
そうか!電車写真を撮影する為だけに、いーや違うな、だってこの到着駅から歩いた道の様子を
覚えていたし!丘に登る入り口の滝も、誰と来たのだろうか?謎は深まるばかりだ。
もしかしてあのおねいちゃんとなら車だし、そうだよね、異性となら車を使わなければ
後々の事もあるし、ですよねー?!
だったら今日の様に電車男となりカメラ片手に出かけていたとは考えにくいしさ。
誰に聞けばよいのか見当すら付かない。ほのかな哀愁をも込めて、煙に巻くのが上等手段であろうか。
集合時間に遅れまいと昨日の乗車時刻よりも十数分出発時刻を早めた。地図上では
昨日の帰りに利用をした駅よりも目的地には近い筈のその駅も、丘越え以外の方法があるに思えた。
駅を出ると道は三本に分けれている。経験からも一つの利用は考えにくい。だが、人恋しさも手伝ってか
駅員さんに尋ねていた。確かな足取りで到着地点を目指せばまた記憶が甦りだす?
やっぱり来たことあるよ?でも楽だなー、すいすいともう着いちゃった。
地面に浮かぶ水滴は何所にもない。だが直ぐ後ろにはコンクリートブロックで作られた池の噴水がある。
その前で様々なポーズを繰り広げるが、これといって使えそうにもないままに時は過ぎた。すると
衣装、アンダーウェアの汚れが気掛かりだ。その時に主催者側からの場所の移動を促された。
移動中に会話を交わしたのもあるが、そこには下見もあり背景が美しい方に移動をした子が被写体だった。
偶然ではあるにせよ自然と一番人気の子をだ。男好きのするルックス、プロポーションを持つにせよ
変な気分になることは無い。そのブラ、上げてよせてが凄いのかは不明だが冷静に見えてしまったからだ。
にしても決して下着の線は見せない。ファッションショー等での着用が無いのは普通だが、その少し厚手の
白いワンピースでは厚かろうが、この暑さでは肌も露になったとしても可笑しくは無い。期待はどこへ行った!
さすがプロのモデルさんだ。口だけかと思ったら?
そこでは数百枚ほどを写したが数枚は使えそうだ。主催者側の意に沿っているとも判断をした。
すると昨年までは無かった場所への移動が始まるかと思いきや、
休憩でーす、化粧直しが始まる。こちとらも中腰の姿勢のみならず写真日和の天候で水分補給を欲していた。