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Such a Lovely Place [4U]

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スピーカーとスピーカー台との間に山本音響工芸 GS-8 両面テープ付きブチルゴム製スペーサーを
使い始め、その音質効果に驚いている旨を伝えた。そこで難色を示していたメディアへと手が伸びる。
確たるMusicianは元よりジャーナリストからも絶賛、を浴びていたWillie NelsonのAlbum
「Good’s Problem Child」
だった。
因みに彼の細かなプロフィール等についてここでは割愛させていただく。

さて何がどう変化したのかと言えば、普通になったのである。(´・ω`・)エッ?なんだこの野郎?
とでも言われそうなのだが実際にそうなのである。エージングを終えたシスコン、CDラジカセ(死語)
タブレット端末よりも多少優れているとは感じてますが、まあそんなもんなのです。しかも今や
基盤を含め多くのオーディオ部品入手困難を極めているらしく、この結果は実に
喜ばしい。消滅するとの観測だった真空管さえも今や一般商品にも紛れ込んでいる。
だけに多くのミュージシャンはあの当時のそれ等を使い続けているケースが多いのも容易く理解する。
Studioと同等の音質を追求したならばStudioを作っちまっえば簡単に済ませられますし。

そこで本題に戻しますと今まで多少の違和感を覚えていた一般の方々も素直に好い音ね
と、感じる音質へとまた巡り合えた、と、言う事なのです。
アッ、今晩は何方が呼ぶのかな?
ではまた、
有り難うございました。
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