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Such a Lovery Place [4U]

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思い入れかしら。そよ吹く風に秋を感じた。
とは言えエアコンとのお使いは当分続きそうだ。

前々からSSD云々と述べてまいりました。ところが実は多分ここへと訪れてくれる皆様がお使いのノートパソコンでも一部否すでに使われているケーズが殆どなのです。使い方としてはWindowsあるいはその一部だけをSSDへと書き込んでいるケースが実に多いからなのです。ですから何らかの拍子で一瞬にして起動できなくなったとしても不思議ではないのです。実は当方もご多分に漏れず?一瞬にして失くしたしまったのはまるで昨日の事の様なのです。故にクローンソフトがSSDの場合は不可欠なのです。ならば一瞬にして元の状態を取り戻せるのかと言えばそれは無理で少なくても一時間間ほどは必要とするのです。パソコン本体に取り付けられているファンの回転音がこんなにもうるさく感じたのはこの時が初めてでハードディスクが実に騒がしかったのかを実感させられた。

ところで今やFenderの音からミュージシャンが離れようとする、そんな気配を感じる。Fender社のボディ、ネックはお使いでもピックアップそのものは多岐にわたっていたりもするからだ。50年代60年代の音に飽きたというよりかは楽曲にそぐわなくなったからなのでしょう。簡単に申せば音が細い芯のある音質の必要性が増したからなのでしょう。所謂オールドタイプの音質も実に良いのですが、今や在り来たりで溢れ返っているのも事実ですから。近年著名なギターリストは皆例えFender社のギターをお使いであろうともピックアップ等の改造は当たり前なのです。そればかりかジョン・メイヤー氏を代表するようにfender以外のそれのユーザーが殆どであることが象徴しています。因みにStudioMusicianの場合はプロデューサーの求めに応じられるように様々な用意があると思われます。ところが近年発売されているエフェクター・ボードは案外素晴らしくそれ一つで何百もの上質な音質を響かせるようで羨ましく思えないでもない。
何れにしても道具や演奏能力は高まるものの聞き手側にはコンピューティングされた音ばかりが聞こえてが来ていた。しかしそれをいまさら変えたところで感受性豊かの頃に聞いていた楽曲へとフラッシュバックする。著名アーティストによるオールディーズ番組では古く感じる。だがナインティーズエイティーズを中心とした番組にナインティーズも加わってくれる、どっこい、ニューアルバムも聞けたら、一色たんにした音楽番組があれば好いなと思う今日この頃ではございます。

と言った訳でではまた、
ありがとうございました。
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