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Such a Lovely Place [4U]



本日は如何にもJazzGuitar的な軽快な楽曲から始めさせて頂いた。

さて当方のアコギではあるが本当に好く鳴る様に変わってきた。具体的にはその低音が太く朗々と
鳴るのだ。展示品だったにも拘らず入手から数年間のその鳴りは余りにもボリューム感からは
かけ離れていた。そこで幾つかの種類の弦を試すのだが太いそれとはネックとの相性が悪く感じる。
ネック内に仕組まれたトラスロッドの調整を行えばその正常化は簡単だ。ところがメーカーが選ぶ
ゲージサイズこそが音楽を醸し出すために最適に思えその変更は好きくない。当方の様なぺいぺいの
輩は与えられたそれを先ずは普通に鳴らすのが先決だからだ。とは言えこれまでの一般的な
アコギゲージサイズは良く鳴りましたけれど。でも見る見るうちにネックが浮いてきますから
弾きづらく感じると同時にまた今度は標準のそれよりも一ランク細いそれへと変えるなら
当方使用のエレクトリック・ギターと同サイズだけにその音は余りにもちょっとね~と言った
感じだった。そこでいろいろな角度から探し始める。するとSAVAREZと言ったメーカーが急浮上。
ヨーロッパ製らしい。しかもクラシックのそれが主なターゲットと聞く。だけに信頼性はあつい。
弦の品質管理の観点からも一度に大量の販売は行わないとも聞かされる。StudioMusician泣かせだ。
当初は佐橋氏も困惑を極めていたようだ。まあ何れにしても当方にとってはチューニングさえ合って
くれれば好かった。

それで使い始めたならばチューニングの狂いもクリアしたようだ。またそのボリューム感も膨らんだ
ようだ。とは言えまだまだアコギとしての響きはまだ薄い。そこへ日本人手作りのアコギの話題を
知る。思わずOrderまでもが脳裏をかすめる。否そこまでしなくてもA社のそれで十分以上だ。
と、思っていた矢先にこの変わりようだ。唯一のアコギへ命を吹き込んでしまっていたらしい。
床掃除機を買えと促しているかのようだ。了解だ。とは言え本革サンダルに心惹かれる。
果たして?

では本日よりマスク着用を問わなくなった、のですが、まだまだこの維持はあるでしょう。
当方も今利用するそれ等が使えなくなるまでの携帯はあるでしょうね。そこで
生存確認へと先ず訪れたい箇所へと出向くことへとなりますが
果たして。

それでは皆様お元気で。
有り難うございました。

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