Such a Lovery Place

ギターでの楽曲演奏を試みようとする際に必ずや行う必要があるチューニングではある。
一般的には開放弦（指等でフレットを抑えていない状態）の音をチューニングメーターを使い合わせる。否中には絶対音感をお持ちで必要のない方もいらっしゃるだろうが今ここでは割愛させていただく。
弾き始めて間もない場合は遅かれ早かれギターの弦を切る。待ってましたとばかりに初めて弦交換を始める。チョイスしてある弦はフェイバリットギターリストのそれもあるだろうが、多くの場合はおまけでゲットしたその場合が多いのではないだろうか。中にはプロ宜しく弦交換依頼をする者さえいるだろうがその多くはワクワクドキドキトライする。やり方を隈なく読み込み慣れない状態ではありながらそつなく行う者さえいるだろう。が、安価なチューナーではオクターブチューニングにその甘さが露出をする。メロディーラインを奏でるだけでその違いを感じるのはまだ難しいだろうが、コード、和音を鳴らしたその瞬間に濁りを何となくではあるが感じたりもする。しかし私が知る限りではエレキギターからギターを始めた者達のその多くはコードを知らない。弾いたことがないと言うから話にならない。付き合い方変えたし、
するとオクターブチューニングの重要性も感じずに楽器の個体差について述べたがる。フェイバリットに思うギターリストモデルと同タイプであればこの解決は図られるとさえ考えたりもする。それをお持ち帰られても決して同じ音はしない。ばかりか先ほど楽器店で鳴らした音の方が酷似していたとさえ思う。しかし今回は御GuitarWristが使っている弦と同じだ。オクターブチューニングの必要はないと思いつつ弦の交換を行った。この時少しだけ慣れていた。えッ!!可笑しい、変だ。するとその時には既にGuitarに対する多くの知識で頭が満載になっている。オクターブチューニングにも身が入る。のだが、
バンド練習では特にキーボードがメンバーに存在するとプロとの違いを顕著に感じさせられる。とは言えハードロック系統であるなら案外感じることは少ない。むしろ感じないだろう。しかしそれにしても彼の方の様に美しく自然な音を出せないのは腕の仕業と諦めたりもするのだった。その時だ、チューニングにその違いあるのに気付いたのは。

オクターブチューニングの必要性は分かっている。そのチューナーの誤差について今まであまりにも無頓着だったばかりか、和音が奇麗に響かないのはGuitarの品質と自己暗示させられていた事も。更には所持するチューナーを利用に対し思わぬ失態があるのも。使い切っていたつもりが…

と言った訳でではまた、
ありがとうございました。