Such a Lovery Place

マウスを数個持つ。詳細に申せば持つ羽目になった言った方が良いのかも。

二台同時に立ち上げた際には一つのそれで使い回した方が効率的であろうと思っていた。ところが案外これが曲者で一つのコンピューターとして考えるのならまだしも飽く迄も個別として利用する際には不向きなのだ。またマウスから送信される受信機の購入価格をも考えると、とは言え本当の訳はほかに合ったりもする。ノートPCとコラボにはそのマウスが明らかに大きく持ち運びには不便だった。ならばコンパクトマウスを選べば解決するとのご意見も伺えそうだ。が、そうはいかない。余裕ある安定感が失われるからだ。しっかりと手に馴染むそれとの決別はまるでアノ人との別れを意味する、えッ?
早速サブ機へと変わったそれを立ち上げた。うるさくて遅い感じだ。安価のケースが故に前後ファンの回転音が耳をつくのだ。ただスレーブ状態からの立ち上げ時間は必要にして十分だ。メインPCのそれは以前からその立ち上げには時間を要した。これが最大の弱点と考えこの使用を止めた理由の一つだった。元来オフィス用途として開発されたと思われるマザーボードなだけに理解するには容易い。そこへ久方ぶりのOutlookだ。メールの振り分け設定さえ行えば実に機能的で読み易い。セキュリティソフトとのコラボもあり送受信には更なる安心感が増した。今や世界中がネットで繋がる。世界が一つとなったとはいえ今や新コロナウィルスで悲鳴を上げているのだとしたなら何をかいわんや、だったりもする。きっとまた一人の人物が中心となって世界中を救援してくれるに違いない。否そうありたい。

と言った訳でではまた、
ありがとうございました。