Such a lovely place

　思っていた以上に電池の差を聞き取った。
　そうである、今や大変に見る影も薄いDC9Ⅴ電池を利用するエフェクターの数はまだ多い。ご時世であろう、その多くはAC電源をも利用できる電源アダプターをも併売する。しかしその多くの利用者は電池駆動を選ぶ場合が多いだろ。と、考える。コスト的な問題もさることながら最大に重要視される音質への貢献があるからだ。ヘビメタで聞けるファズ系でもその違いは誰の耳にでも聴き取れる。驚かされた。ディレイ、コーラス、フランジャー系であるならばその美しさ、癖までもが耳に届いてしまう。
　だからこそGuitarそのもの作りを重視する必要がある。とは申しましてもその様な細やかなニュアンスを必要としない、感じ取れない、無視をする方々もいらっしゃる。でもやっぱり生でしょう[?]
　エフェクター等を駆使しても異なるGuitarAmplifierの音質差を個別のGuitarAmplifierで真似るのは大変に難しい。無理があるだろう。すると発売されたばかりのMarshallGuitarAmplifierが僕を呼ぶ。古のハードロッカもこれがあれば手中に収められる。て言うかEric-Johnson氏の太い音が出せたりもするであろう。今更とは思うが。二台のアンプ利用が最近ではトレンド、普通であるかの如く楽器店店員が言っていた。足元にスイッチ一つ増やすだけで追いつけるかな。時の衰勢に直ぐ流される奴。と言った訳でではまた、
ありがとうございました。

タグ：とり かのと ダブリン