Such a lovely place [ATELIER]
近々日本全土が夏を迎えようとしている。湿気対策が幾分緩和される。
と言うのも、除湿機能だけの方が体のみならず機器にも優しいのだ。よって海外製品の方が
湿気には弱い、とも一概には言い難い。木材を材料に利用するならその乾燥に費やした日々
時間の方が遥かに重要に思うからだ。乾燥機を使っているならそのノウハウは計り知れない。
店頭展示、試奏用に置かれたそれ等は常に磨かれ触られ弾かれる運命にある。そっと倉庫の奥で
ひっそりと又は出来上がり直ぐのそれよりも実は良い状態に置かれていたと身をもって知ったと
アップをしている。それを如実に感じるのはNeckの安定性だ。そうなのだ。どうにかこうにか
AtelierZのそれも初期状態以上に弾き易くなった。これもひとえに時、時間のおかげであろう。
しかしそうは言ってもアコギは頑として微動ださえしない。数年に渡り店頭展示品された品の
強みが露呈した結果であろう。地方の売れない楽器屋でそれを気遣った展示品との遭遇ほど
後々喜びが増加する。結構なことだ。
長期にわたり弦の交換を行ってこなかった方へその術を簡単にメールをした。ストラトであるなら
弦を切る位置までもが特定できたが今回はムスタングだった。その内容には触れなかった。
差し出がましいと思った。
新しく張り替えた弦を正規の方法でチューニングを行った後に各々の弦を一フレットからブリッジ
までの間をまんべんなく引き延ばす内容だった。するとすぐ様に感謝をされる。
してやったり(´・ω`・)エッ?
しかしあたくし寒いところ、エアコンの聞いた場所へ佇むと眠気が増す。今ここでなすが儘に行動を
したとしよう。息絶えたならそれは楽でいい。待ち塞がる現実を鑑みればその行動は死滅にも近い。
かと言ってア~
と言った訳でではまた、
ありがとうございました。
2016-07-20 00:00
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