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Ray of Hope [4U]

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日の暮れる時間が日に日に早くなった。けれども過ごし易い。長期の予報からは本年度も本格的な冬

例年並みらしい。当たり障りのない予報でよろしいんじゃないでしょうか。

さて、こんな話題が目に付いた。何やってんだ日本の大手自動車メーカーは?小さいだけなら俺も・・・

http://money.jp.msn.com/news/bizmakoto/%e3%83%9c%e3%83%ab%e3%83%9c%e3%80%81%e6%99%82%e9%80%9f50%e3%82%ad%e3%83%ad%e4%bb%a5%e4%b8%8b%e3%81%ae%e6%b8%8b%e6%bb%9e%e6%99%82%e3%81%ab%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%ab%e6%93%8d%e4%bd%9c%e3%81%be%e3%81%a7%e8%87%aa%e5%8b%95%e9%81%8b%e8%bb%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e6%96%b0%e6%8a%80%e8%a1%93

ハイブリッドに全精力を傾けたのは賞賛に値するが、その後を見誤った感が最近では否めない。と申すのも

シェールオイルなる原油が今アメリカで実用化されようとしているのに加え、原油輸入国からの脱出が

図られんとしているらしい。実用化にはまだ時間を要するとのご意見は理解します。ですがアメリカでっせ!

http://www.sanspo.com/geino/print/20121004/eco12100405030001-c.html

環境保護団体による反対運動の勃発は必至だろう。だが有り余る資源を指をくわえているだけだなんて?

使う方向へ進むのは間違いなさそう。しかも部品点数の多いハイブリッド車の必要性は少なくなった。

燃焼の効率化が更に進み、アイドリングストップの併用で実用燃費は肉薄、同等のスペックが現状?の

車種が台頭している。考えられなかったT社へのクレーム状況をからも、時代の推移を感じる。

ドイツメーカーとの提携を結んだが、日本側のメーカーが彼のメーカーのエンジン技術と販売網の利用で

一致点を見出したのが本音なのかも。加速することより止まる技術を取りあえずは学んでよね、まずは。

せめてN社並みにはして欲しい。にもかかわらず飛ばす飛ばす輩の多いこと。普通にブレーキを

踏んでもスキッドさせやがって。亡国で不買い運動が起こったのも分かる、エッ!違うって、そりゃどうも。

アメリカとの関係を切るとしか考えてこなかった現与党政権の先見の無さがまたも判明した。

日本の商事会社も後れをとってなかったことだけは救いで、機会を失わなかった、てか。

といった訳でではまた、ありがとうございました。
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PopLife

りんこう 様_ナイスをありがとうございます。

xml_xsl様_ナイスをありがとうございます。

ryo1216様_ナイスをありがとうございます。

so-cosmonet様_ナイスをありがとうございます。

みぃにゃん様_ナイスをありがとうございます。
by PopLife (2012-10-29 17:44) 

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