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Such a Lovely Place [4U]

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全世代においてCanonカメラのフォーカス精度は甘いと聞いていた。確かにそれは認めよう。とは言え
プロカメラマンの場合その多くはマニュアルでのピンと調整が主だ。その一方でスポーツ、競技中に
利用される頻度は格別だ。否その殆どと言ってもよかった。のだが、Sonyさんからの製品発売で
一気にその勢力図も入れ替わったようだ。だけに長年培ってきたフォーマットとは全く異なる
ニュータイプのそれへと変えた。のだが当初の見込み通りにその牙城を揺るがせずにいた。ところが
今回発売が始まったそれには大変な注目を集めたようだ。当方もこれに準じるかのようについつい
腰が動きそうなそんな気配に包まれた。けど幸いにも下取り拒否が続く。もしこの情報を知り得た時
直下に下取り手続きを終えていたならば今頃はソワソワウキウキしていただろう。残念(´・ω`・)エッ?

そこで撮影へと出かける。するとファインダー内のピントが当方の視力とは合致せず見ずらい。早速
ピント調整、前に合わした時にはこれで限界だった様なそんな気配を抱きつつも廻、そうにも限界
に感じ直ぐに反転。するとまたこれもダメな感じだ。えいやと止めたなら今度は実にクリアで申し分
ない。
早速被写体を探しオートフォーカスでの実践だ。カメラモニターでの確認ではこれで十分だ。しかも
撮影容量的に後五十枚は撮れる。撮り終えたならフォーマットだ。マクロレンズ撮影ならまだ間に合う
であろうとPCへのデータダウンロード後にそれ等をチェック。すると思っていた以上に不満が
湧き上がってきた。のは何でだろうか、まあ何れにしても後の祭りの一週間には違いない。

それでは皆さん、またのお越しをお待ちしております。
どうかお元気で。
有り難うございました。
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