Such a Lovely Place

例のネックに少しだけ異常を来していたGuitarではございますが、元の木阿弥とでも申しましょうか、
他のフレットにもその兆候が少しだけ出てた。この件に関しては弾く事でそれを無いものとした。
が、相も変わらず一弦14フレットだけは、前よりも多少は、変わったかな‽程度の進捗だけに
毎日触ることの必要性を強く迫られた感はある。何年続く事やら。

さてスピーカーとスタンドとの間にスペーサーを挟んでから始めてのエリック・ジョンソンの試聴
なのだが驚いてしまう。メンバー３人での演奏を覿面に知らしめたのである。スピーカーキャビネット
は無論、その台からの振動までも音を過大に増幅させたからでしょう、良く言えば厚く太い音として
耳へと届いていたのでしょう。ですが今回初めて二台のGuitarアンプの使い分けを本当にしみじみと
聞き取れるようにと進化していたのです。アーティストの意図を真に受け取れたのです。すると今ふと
思いついたのですが、GuitarWristシリーズでも繰り広げようかとも思ったのですが、案外その
持ち合わせも少なかろうと思い直ぐに断念する。のだが、思っていた以上にアナログ盤での所持は
あるであろうと気を取り直した。大丈夫だろうな、ハリ。アッ、そうだ、この序にデータ
取っちまおう。

ですから今回はこれまでとさせて頂きます。
因みにコロナも普通診療へと切り変わるようで、健康保険料の上乗せを合わせるともし疾病を被った
ならば大変な出費へと変わるのではないでしょうか。精々用心いたしましょう。では、
何方様お元気で。