Such a lovely place

エレクトリックギターを保管する際には大きく分けて二つの方法が考えられる。
購入した際に付属するハードケース並びにソフトケースへと仕舞い込む方法とGuitarStand等を使う方法だ。しかし今回はソフトケースでの保管について言及は行わない。
多くの方々は普段ハードケースへしまっている。と言うのは私自身もそうだったからだ。安全だと信じていたからに他ならない。ところが三年もの間、貸していたそのギターはネックを曲げて帰ってくる。回した試しすらないネック調整の為のロッドは動かないらしい。そこで思い立つ。ネックヘッドを支点とし吊るす術を用いれば解決するであろうと。日に日に伸びてゆく。願ったり叶ったりだ。しかし正常化まであと一歩のところで躊躇する。そこで現れたのが所謂メンテナンス消耗品である。
何年前になるであろうか？今目の前にするこのギターの購入を行ったのは。その時依頼であろう、手入れを行うのは。云十年もの間ケアすら忘れ曲がっているなどと言ってはならぬ。持つ者であるなら当然行って然るべきだ。海外のミュージシャンがボディ塗装等の剥がれているギター使用を目にする。あの当時の製造方法では簡単に剥がれ落ちる。よってワイルド感を醸し出していたとも考えらるし、安価に手に入れたとも考えられる。否それ以上にブーム、ファッションだったとも考えられる。何れにしても受け入れがたい、のだが、最近のラリー
カ-ルトンさんの335からは使い込んできた感がひしひしと伝わってくる。前にもアップを行ったがA社のギターを三年使って初めて納得できましたから。それまでは人前で弾くのを躊躇いましたから。それがアンプの試奏にて一部来客を魅了したと踏んではおりますから、(´･ω｀･)ｴｯ??

さて話は元へ、
ギターを壁から吊るしておいたなら外気に触れるのです。湿気も吸い込むのです。これについては邪悪なケースとなる場合があると踏んでたのです、よって除湿を昼夜問わずに行っていた時期もあったのです。が、それでもそれ故に曲がったとさえ考えさせられる様になり中止したのです。枯れてしまうと子供も作れない、エッ?
するとこれは大正解だったらしいのです。但しメンテナンス用品の積極的な塗布は欠かせないのでしょうが。ギター販売メーカーが絶対の自信を持つ商品でなければこの様販売は行わないでしょう。

と、またしても最近テキャスを手に入れた方へさんざん忠告をまた行ったのだが彼は持論を崩さないようだ。痛い目に遭うのを待つしかないないのでしょう。と言った訳でではまた、
ありがとうございました。

タグ：つちのえ バター 大安

コメント 1

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by PopLife (2017-07-02 17:23)