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Such a Lovely Place [4U]

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以前にもラーセン&フェイトンについては申し述べた。当時に感じた印象は変わらないだろうな、
と思いつつメディアをℂDプレイヤートレイへと運んだ。スピーカーとスタンド四隅との間に挟んだ
音質の違いを知るには絶好のソースなのだ。何故ならLPで何度も聞いたからだ。だから‽
間違いなく音の厚み等はCDからは聞けない反面その細かなフレーズのニュアンスまでもが聞き取り
易い場合が多々ある。所謂音のコピーを行いたいものにとって軍配はCDと踏んでいた。そして安易に
繰り返し聞ける。アナログでは到底無理だ。多少の音楽理論の関与も加わり、別の楽しみ方だった?
ところがこれもスピーカーとスタンドとの間に一枚挟んだ事でその世界は一変したのだ。
あらまあフェイトンさんこんな風にメロディを本当は弾いていたんですね。なるほど、
今じゃ普通ですけれどあの当時は衝撃的だったんですね?その界隈では。
きっとこれも類は友を呼ぶと申しますからハイレベルなMusicianの集まりでしたから
レコーディング時の貢献度合いは大きかったのでしょう。
と、いま改めて感じた。

まあ何れにしても元気で何時までも動いていてくれてね。
オーディオ君たち❣

それでは皆様方もお元気で。
有り難うございました。
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