Such a Lovely Place

当方も一応はMacユーザーだ。ところがこれ、普段の使用はほぼ無いに等しい。コロナ過の煽りを受け
必要性が失せたと以前にも申し上げたかとは思う。その概要を簡単に記せばこんな感じだ。

ふと我に返りiPad付属のパッケージ蓋を開ける。今迄なら何時もの用意されたスタート画面が出迎えて
くれる筈なのにその日は真っ黒だ。慌てて唯一無二のボタンを押したようには思う、するとバッテリー
容量が残りごく僅かの知らせとで即刻充電せよとの命を享ける。これで一命をとりとめた。もし完全に
無くなっていたとしたならばメーカーへの直送以外その回復の手当てはないと聞く。当使用機種も
iPadはPadでもiPadminiだ。下手すりゃ修繕費用だけでおニューまでもがテリトリー内に現れる。
下取りセールを利用する手もあるにはあるがデータの書き換えはない。だがしかし今は首の皮一枚で
繋がった。そうその時は変りないと信じていた。それが処がいざ起動させると新品に蘇っている
ではございませんか。アプリは無論、そのデータさえも跡形が無いではござらぬか。こんな事も
あろうかとデータだけはある一定の割合でバックアップを持つ。アプリも無料で、あるにはあるのだが
当方所持機種との接続それ自体も危ぶまれる中、ダウンロードそれ自体も心配に思えてきた。そこへ
疲労感も重なるのに合わせて飛ばす機会の希薄さまでもがこれ以上の深入りを嫌った。
ドローンとの決別も促される結果と言えよう。だがもしもまた…？

ですから偶にiPadminiでネットサーフィンを楽しむと同時に、と言うか先に各アプリを最新へと
アップデートを行わずにおりますとにっちもさっちもいか無くなるのを知った一年でもあった気が
する。あるモノは使わなくちゃ

てなわけで本年ラス前ブログをこれにて終えさせて頂きます。
ではまた。