Such a Lovery Place

一か月に一度はと思っていた。それがところが早二か月とちょっとにもなろうかとしている。えッ
何をかって？そうそれはギターの弦交換をだ。チューニングが合わなくなってきた否言い換えると直ぐに狂うのだ。もう少し厳密にいえばその音階に感じたり、和音の響きに不協を感じ耐えられなくなってきたのだ。そこでふと思い返す。エレキギターを所持、その演奏さえも行うにもかかわらずメロディーラインしか弾けない奴が案外多いということを。にも拘らず多分何十本ものエレキ保有には驚かされた。利ザヤを何時でも稼げると思うその浅はかさを今回のウィルス騒ぎで身に染みたに違いない。プロのミュージシャンが使う楽器の音質のその良さは毎日の様に使い正しいメンテナンスを行っている結果がそうさせている。それと同時に所謂テクニックの違いなのにも拘らず。これを簡単に言うとタッチの違いなんでしょうけど。ギタースクールか何かで教えを乞うてきたばかりの方々に思いっきり弾く傾向を多く見受けるものですから。我流で音を拾っているとどうしても時間を費やし、ギターとの接触する時間は否応がなしにも膨れ上がるのです。よってタッチも自然とソフトとなるのです。ですからいざ本番ともなればその強弱が縦横無尽?に響き渡るかのようです。ですから年おう毎に音質までもが丸みを帯びてくるのです、が、そうとは言えないなと思うエリック-クラプトンさんではあります。使っているGuitarが全て新製品だからかしら?
とは言え矢張りそれなりに渋い音で奏でてはいらっしゃいます。

しかし随分と前に撮影を行ったモデルさんの写真が僕を見つめているんですけど。どうしましょう?
と言った訳でではまた、
ありがとうございました。