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Such a lovely place [4U]

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所有欲とは何ぞや?
エフェクターの入れ替えを行う用意がほぼ整った。あなたかも用意周到であったかのようだったがその実まだ不満をも抱えていた。簡単に申せばすっーと消えゆく様な高音が欲しかったのだ。50年代初期の頃の音質に似たピックアップへと交換はこの為だった。Eric・Johnson氏使用エフェクターを例に揃え始めたのが運の尽きだったのだろうかとも思っていた。ギターにつくトーンコントロールを彼は演奏中に弛まぬ操作を行う。よってストラトキャスターが持つ本来の音質とは異なるアプローチで楽曲を奏でている。例え同じ楽器類を揃えたところで、それぞれに異なった音質が聞こえてくるのだが、そて底流たるや同じであることを嫌って事としてピックアップのみならず配線までもが異なるケースも多い。否それでも本来のストラトの音を使いたかったのだ。
Fender社では無いGuitarへの交換だ。配線すら異なった。それでも驚きの変化に、普通のストラトの音がしていた、との声は今も忘れない。結局はオールドのストラトキャスターの音を求めていたとの再認識を深めるのだ。とは言ってもエフェクター効果を常時利用しているのですが。

そこでDriveディストーション、ファズの繋ぐ順番を先ずは代えた。Oz_Noy氏を参考にして、というのは彼と同じエフェクターを揃えるのには無理がある。そこで持つそれ等の順番を先ずは入れ替えたのだ。すると驚くべきことに期待していた音との出会に心躍る。LINDY FRALIN氏の説明には間違いない。良いと思って買ってみたものの本当に求めていたモノを見つけられる良い例だった。すると最終的にはテレキャスターで幕を閉じるだろう。

と言った訳でではまた、

ありがとうございました。

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