Such a lovely place

ジャスギターリストはファズ音で迫ってくる。
現役ジャスギタリストが利用するguitarの多くは所謂ストラトキャスターに代表されるソリッドタイプが大半と受け止められる。セミアコ、ホローボディタイプの使用をLive等で見かけないからだ。生産そのものが打ち切られた理由としてニーズの不足による技術者確保の難しさと同時にアーティスト側からの要求の減少があったからだろう。また良質な木材確保が更に追い打ちをかけたに違いない。
何れにしてもポップスを構築するに際してElectricGuitarも完全なるわき役へと進化した。とは申しましても新人アーティストが先祖返りする様を聞かされるとロックはRockだと再考させられる。

しかし未だに投機目的で古いオールドギターの販売を見る。これをご自身で演奏者として満足するのであれば何一つとして問題はない。それをもし投機対象として目論むのであったなら考えものだ。五百万円以上もの大金を投ぜられるのであれば有名ビルダーへと直後Orderを行った方が後々枯れていく様子までもが楽しめるのに。

ところで季節はもう春。日差しまでもが実に強い。そればかりか天気予報は明日からは下り坂と申す。亡くなって父も申していたが、今からのあれ具合は大した事ない。らしい。と言うのは降っても直ぐに消えるとの意味合いらしい。
そういった輪でではまた、
ありがとうございました。

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