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Such a lovely place [4U]

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豊田さんの車をカッコ悪い、と思っていらっしゃる方もおられるのではないでしょうか。そうなのですイメージとして抱いている車のあるべき姿が残像として脳裏に焼き付いている者にとっては。

これは居住空間と走行性能とのバランスから築き上げられた唯一の接点なのでしょう。ナンバー毎に国産メーカーは統一された工業製品化が行われた結果なのでしょう。ところが私が知る一台の軽自動車だけは異なるのです。するとどうでしょうか。悪路を走破する必要性など全くない方々への人気も急上昇しているのです。とは言っても休日のある日にはアウトドアと称してお使いになるのでしょうが。
何れにしてもタイヤ径がでかいのはてこの原理からも足回りがしっかりと作られている証拠です。最先端の安全装置が加わるならばその地位たるや確たるものとなるに違いないのです。M社のセールスにも、欲しいと言わせるぐらいです。増税前の今がチャンス❣

ところで10日の日に本当に久方振りにギター用の弦交換を行った。長くても一ヶ月に一度の交換を計画していたが、重大な事情で頓挫していたからだ。それでも尚且つ何かと手に取る機会が多いセミアコを行った。交換中に弦高を定めるネジとの接触も気にはなっていた。のだが、ほんの少しだけ元の位置へと戻した。再設定を予定していた。おぼろげなままに張り替えた弦を通したpegを回す。前交換時も交換直後は理想とするそれだった。けれどもその低さに微妙なNeckのねじれが影響を及ぼす。しかし今回はスムーズに弾ける。抜群だ。この手のネック、ストラトタイプの指板はほんの少しRが施されている。好き嫌いが分かれる。傾向てしてはJazz系の方が所謂Gibsonタイプを選ばれる。だが最近ではこの傾向は薄れている感が強い。ハムバッカーピックアップで繊細な音質の追及が難しいのがその一因なのかしら、とさえ思う。シングルコイルピックアップで野太い音を出すMusicianが増えた。太い音質を出すにはシングルコイルピックアップであっても様々な工夫で芯のある音質を弾きだせる。ノイズも少なくつぶれた感じのタッチ感も無い。但しその利用機材を精査したケースとの遭遇はない。またもしもその出会いがあったならこの評価も変わるだろう。

圧倒的な腹に突き刺さる音量で音楽を楽しむ場合でも、色とりどりカラー化が普通になった今、
伊藤政即氏が放つ本年のFMラジオ番組が楽しみだ。

と言った訳でではまた、ありがとうございました。

タグ:丙午 先勝 生息
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