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Such a lovely place [ATELIER]

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CDラベルの印刷が始まる。

CDメディアラベル印刷は容易い。だがこれまでは避けてた。音質に対する寄与があるからだ。

て言うか、無地である一定の色だったからに他ならない。また貼り付けによる様々な不安定要因が

助長もした。にも拘らず一般世間では所望する者が後を絶たない。ビジネスチャンス?

大体が今ご時世、CDメディアすら影が薄くなってきた。いわゆるaudioマニアでも日常では多種

多様なメディアを利用がある。ノイズが皆無なのに加え音質そのものも認めざるを得ないのだ。

オーディオファンその者が高齢化に歯止めはかからない。良い音もさることながら付加価値が

それから遠ざけたのではなかろうか。繰り返すようだが。

そう言った訳でちょいと音にうるさい輩は演奏者への道を辿るのかしら。収集を目的、或いは

収益が目的であったなら立ち位置の違いを感じる。コレクトしたところで使わなければごみと化す。

達郎氏が所持されていたギター数十本の中の一・二本だけを残し全てを処分された。ミュージアムへ

残す意向なのだろう。彼と彼の友人たちが所持する音楽メディアと共に。その後の維持管理もその

有志には事欠かないであろうから。

ところでエレキギターの一弦に0.9のセットと1.0にセットアップされたそれらがある。持ち替えると

その落差に驚嘆する。これ程までも異なるとは思ってもみなかった。音色もさることながらその

握り具合が。それだけに触れていたならば重いなーって程度だ。直ぐそれを持ち替えたなら思わず

フニャフニャなのにはしっぽを巻く[?]やはり戻そうか。また工場送りなのは考えさせられますし。

果たしてこの行方は。弦のストックの処分ができるまでの辛抱と心得よう。

と言った訳でではまた、

ありがとうございました。
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