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after Tea [near hear]

cast1442602le.jpgきっとこれは
現代になってから作られたのであろう?で、なければ、

ペリーの来日前からコンクリートがあったの意味する。Oh!素晴らしき日本文化よ?

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城内部の接写等はほぼ持たないが、こんだけ汚れが見当たらなくとも今年八月位からの

本格的な修復工事を行うと聞く。これは来城者数の多さを物語る。秋にまた行くとは考えにくいが、

もしもまた機会があれば行ってみたいものだ。が、お城は近くで見るものではないとも知っただけに、

何とかやー、遠きにありて思うもの

それは故郷だろうって、それはまこと、忝(かたじけな)い、

でも多少こじつけたなら、しつこいって、夜だけにしろって?エヘ

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さてー、写真サイズに六切りなるものが存在する。その名は知れど、明確なサイズそのものは知らないし、

調べるつもりもなく日は過ぎていた。すると応募サイズに四つ切(254mm×305mm)は使用可とあるが、

ワイド四つ(254mm×368mm)は不可と記されている。そこでカメラ屋で聞けば、

「お客さん、ワイド四つを縮めたのが六切りでっせ」と言う。

これを後で調べれば254mm×203mmとある。254対368=203対254となればよいが

ないこうの積はがいこうの積に等しい、と言う定義からも、そうならないのは一目瞭然で

写真といったやつはどうやら、近似値であることない事を言っているらしい。

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城とは本来火の見やぐらであって、最上階へ辿り着くには城壁で囲まれた細い道を行かねばならない。

ところが最近ではこの道も随分と整備されたらしく、滞りなく歩けていた。だが、

急な階段で遠いんですけど。そういえばトールゲートに杖らしきものが置かれていた。了解でーす!?

故に、歩く道を写真に収めるのは憚れる。だって靴をも写しちゃうと標高?も高くなり、さめやりますから。

皆さん、もし行かれるのなら、ボンベの一つでも用意しましょう?これは後で分かる、でも

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私の様に全てが作られたままを求められるのなら、無理とは知りつつもこの辺ではまだ

ガッカリするでしょう?しかも人並み外れた体力までもが必要(うそだよーん)とされるだけに

休み休みでの天守閣を目指したい。さーて次回は、その閣内から見る景色等でお待ちしておりまする。

ではまた、ありがとうございました。
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after Tea [near hear]

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そこでメインである姫路城への入場で賑わった。城壁内にも拘らずトールゲートらしきものとの遭遇はまだない。

しかも下級武士たちが戦への備えに勤しんだと思われる門を開けた直ぐそこの広さときたら、

球場一個二個は余裕で作れる。国宝としての存在価値は十分に満たしている。

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ところで少し前から気付いてはいたが、ここへ来るのはきっと、多聞に二度目ではなかろうかと思うのだ。

だが、何時、誰とここへ来たのかは記憶にない。健忘症と言ってしまえばそれまでなのだが…

何か深い意味でもあるのであろうか。因みに私には、記憶の欠落している時期がある。ロマンチックに言えば?

愛する女との別れを打ち消すための仕業をも思い浮かべるが、ウン?!

その様にしておこう、か。

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さて、25日に待ちかねていた

Corinne Bailey Rae "Sea" B002X78CB2がやっとで届いた。

ここに感想をアップするぐらいならamazonさんのページへアップをするべきでしょうが、

その時期もすでに過ぎたやに思え、簡単にアップさせていただきますれば、

イギリス英語と言うこともあり、一つ一つの単語が如実に聞き取れ、何だか英語が話せる気分にさせられる

ばかりか、この何とも言えぬ優しさにもぞっこんだ。また前にも少しアップした気も致しますが、

楽曲構成の巧みさも、日本のそれとは大きな差を感じる?それにも増して

外盤にも係わらず、歌詞カードが付いていたのは喜ばしい限りだ。だって聞き取れても

その多くの単語の意味は分かりませんから?

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てなわけで、ちょっとブログ用フォトを用意し過ぎた事もあり、

お城の写真とのお付き合いの程を、まだあと少しは宜しくお願いいたします。

ありがとうございました。

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お風呂場でしょうかね、お前が説明文をよく読んだらどうなのと、言われそうですが?忝い。

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またの機会をお待ちしておりまするー、
タグ:模型 殿様 大名
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after Tea [near hear]

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実はそのー、先に書写山へ行ったのです。今回はその写真で、一つ良しなに。

また書写山について書かれたページよりコピーアンドペーストをしますれば、

「西の比叡山」とも呼ばれる書写山圓教寺は、康保3念(966年)、

性空上人によって開かれた天台宗三大道場のひとつで西国霊場第27番札所。

本道の摩尼殿は急斜面の岩山に築かれ、京都の清水寺と同じ舞台造りが見事。

その他、三つの堂にある大講堂、常行堂、食堂など国の重要文化財もたくさんあります。」

との事だ。もし行く機会があれば手ぶらでどうぞ?

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実はこの山腹への足として、ロープウェイの利用があった。当然その写真もあるのであろうと

考えられるでしょうが、撮らなかったのです。それはここへ着く前にも墓場、らしき所へ立ち寄りますが、

同行者だけ記念写真に止めたのです。ちゅうのも、調子に乗って700系(新幹線)等や駅構内を

試しに撮影をしたところ、昨日フル充電をしたはずのカメラのバッテリー目盛りが三つ、四つ在る内の

一つを示すようになったから違いないのです。セーブしたいのも事実でしょう。

おそらく後二百、三百枚ぐらいなら待つであろうとは思えるのですが、

メインイベントであるお城が据えているだけに止む無しと涙を飲んだのです、が、

被写体としては在り来たりな感が否めなかったのも事実です。

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なお姫路と言う町のその多くは国有財産で占められているらしく、

工場等が退いた後は、目立った産業もないとタクシーの運ちゃんは言っていました。

平日にも拘らず、これだけの観光客で潤っていれば産業構造的には間違いないのかも?

因みに姫路市の人口は53万人ぐらいらしい?

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そこで最後にくっ付けた樹木ではありますが、樹齢五百年?ぐらいらしい。尚この樹木には

説明文を印刷したプレートを付けていたのですが、見栄えが宜しくなく写さなかったのです。それが今ここに

仇となり甦ったのも事実でしょう。ではまた、ありがとうございました。

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