Such a Lovely Place

空の青さには勝てない戦闘機、

アッさて、大学入学時以来の旧友との再会があったと述べた。すると驚いた事に高校、大学と当方が
全く存じ上げない者たちとのバンド活動があったと聞かされたのだ。しかも日本でRockがお茶間でも
聞こえだしたCharを選んでいたのだ。ヘビメタ、ハードロックを好んで聞いていた彼からは意外な
報告だった。その当時当方たちの選んだフュージョン系楽曲は演奏者とその関係者のみの楽しみだけ
だったが、彼らは一般の方々へも外へと訴えていた。のもあるだろうが、歌える奴がいたかいないか
それが最も重要な要因なのだ。

歌謡曲全盛の頃の当初は実力がまず再前提だったように思われるのだが、それが何時の間にやら
ルックスの重要性が増していた。まだ現役であるその彼ら全てを容認するつもりもないが年季さえ
感じていると今現役真っ盛りの演歌歌手からさえもその音楽的スキルを窺い知る。かと思えば
10代20代のミュージシャンからは音楽理論を知った上での必要な音を弾き出しているやに思えて
ならない。多数の日本人若者が海外Rockを聞かなくなったと聞く。それもこれも直ぐに訴えられる
言葉で歌われているからと容易に察知する。またそこへ英語力を高められた者も数多い。だけに
グローバルな活動と広がりがあるにはある。だけに複雑なポップス音楽が増えている。しかしそれが今
少しオシャレに原点回帰、なのかしら。

ですから今回はまだ頭の整理すらできておりません。よって読み苦しい点はどうかご容赦ください。
有り難うございました。
それではお元気で。