Such a lovely place

お盆の最中は運転業務に勤しんでいた。
幼い頃はお墓に興味があった。年に一度は必ず参上する行事たからだろう。得も癒えぬ湿り気を感じてたからなのだろうか。文献、メディアがそれを育んだのだろうか。しかし恐怖感を煽られるには至らなかった。むしろ愛しているよ、と言った者達からの訴えに怯えていた。エッ?!
　膝の痛みも多少癒えてきた。要するにお盆期間は出かけるな!と言う事だったらしい。相まってか通販サイトさえも墓参り等へ参加されていたようにも思える。しかしその多くの企業は暦通りの営業だったケースも多かったのだろう。いずれにしても大変なのは近所のパン屋だ。急な従業員、アルバイトの退職に見舞われたからだ。この事態に対して店長にはあの日なんじゃないの?と言っていた。苦笑いの表情で受け止めただけに余裕すら感じさせられる。のだが、本当のところは火の車には違いない。新作のパンが減ったことからも。それを見越してか若くて今まで存在しなかった、可愛い美しいタイプとの遭遇に心踊らされている。一線へと出て来たならばそれだけでお店の人気は更に急上昇するに違いない。と、思うのは私だけだろう。か、

　ストックしてあった電池を全て使い切っていた。そこでまた蓄えた。のだが、一向に減る気配を見せない。備えあれば憂いなし、らしいが、早とちりとも捉えられかねない。また決して消費税増加が頭の隅っこにあった訳でもない。つまり資金配分に余裕があったからと推測するのが正しいのではなかろうか。エッ?

　しかし矢張り腰に痛みを覚える。先にも述べたようにお盆の最中は軽自動車の運転がその多くを占めたからに他ならない。なんてこったい、高級マッサージ嬢でもお呼びする他ないのかしら。海外のホテルならば直ぐにでもその態勢は整えられているのに。但し身ぐるみ剥がされるのが落ちでしょうが。しかしtubeDriverの中古品を買うべきか買わざるべきか、混沌とする日が続きそうだ。
　と言った訳でではまた、ありがとうございました。

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