Such a lovely place [Story]
どのような経緯で卸売販売業者が決まったのかは大よそ察しが付く。慣習的な事例でしょう。
販路拡販にはルートを必要とする。所有業者選択が常套なのは容易に察せられる。
事態審査でFender側は乗っ取りを目論んでいたのだろうか、しかしそれ以前に利益の圧迫が。
ところでFender社の正規輸入代理店を神田商会の如くupを行ってきたが、山野楽器です。
改めてここにお伝え申し上げます。
コレクター心理はさて置き、使用者側としては今からが真骨頂の様な気がする。200万円もの
大金を支払って初めて好みの音色だなんて。と言うのも国内Guitarビルトショップのそれで
十二分に満足させられるから。音色音質は元より精工及び丁寧な仕上げは元より
未だかつてない弾き易さ、安堵感は筆舌に言い表せない。
ええもん手にさせて頂きありがとうございます、要さん。
ですからこれだけならマスタービルダーのそれと同等、とおっしゃるだろう。伝説のGuitarWrist
バジー・フェイトン氏はホームページ上にチューニングの問題を取り上げている。
実は私も常々これが気になっていた。彼の方によれば種々の工夫でその問題を妨げている。
メディアに合わせての同時演奏で違和感を覚えるのは音質だけではない、微妙な音程差なのだ。
違和感を感じさせられるのはこの僅かな狂いなのだ。
大手楽器メーカーのそれでさえも大量生産下で製造されるそれ等の工程は皆、マシンを利用した
それですから。以前ならプロの間ではフレットの打ち替えは当たり前だったのです。
趣味での所有があったとしても不思議ではない。だがライブ会場、レコーディング風景にも
その痕跡は見当たらない。むしろ国内ワークショップによるそれが目につく。
弦高が1フレットから、このギターの場合は22フレットまでの間、その間隔は間違いなく
ほぼ一定なのだ。フレットも細く高さも抑えられている。余計な張力を加えない配慮からだろう。
故に指先のスムースさと来たら筆舌に尽くし難い。ネックの握りも丁度である。まるでオーダー
したかのように。ガタイが小ぶりな根本要使用が功を奏した。人にはネックそれ自体が太いのを
好まれる方もいるが。羨ましい限りだ、その点あたしゃなんか、
また4.5.6弦、⒓フレット以上で音程が正しいのは無論、音質も抜群だ。弾き易いGuitarを
初めて知った。乾燥量、材質から来るのかは判断しかねるが、ボディ質量が実に軽い。要さんで
なくても軽く扱えるのはありがたい。
と思った。が、更に軽いムスタングへと今後は変えるらしい。根本要氏は。
と言った訳でチューニングの狂いが極小化したからには弦さえも新しいそれに変更を行った。
評判通り狂いそうにもない。今のところは。弦の交換が少し面倒になった。変えたい半分面倒な
半分と変な気分だ。まるでレディかしら?はてさて何時になる事やら。ではまた、
ありがとうございました。
2015-06-08 00:00
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コメント(5)
xml_xsl様_ナイスをありがとうございます。
やってみよう♪ 様_ナイスをありがとうございます。
今造ROWINGTEAM様_ナイスをありがとうございます。
Ujiki.oO様_ナイスをありがとうございます。
ryo1216様_ナイスをありがとうございます。
井上さき様_ナイスをありがとうございます。
okin-02様_ナイスをありがとうございます。
Ujiki.oO様_ナイスをありがとうございます。
tai-zou様_ナイスをありがとうございます。
さらまわし様_ナイスをありがとうございます。
(。・_・。)2k様_ナイスをありがとうございます。
ENO様_ナイスをありがとうございます。
by PopLife (2015-06-08 17:11)
みぃにゃん様_ナイスをありがとうございます。
toraman様_ナイスをありがとうございます。
by PopLife (2015-06-09 10:45)
ウクレレは弾いて無いです 笑
by chunta (2015-06-09 23:40)
ハマコウ様_ナイスをありがとうございます。
chunta様_ナイスをありがとうございます。
え~❓呼んでくれれば直ぐ行ったのに…
by PopLife (2015-06-10 15:26)
ネオ・アッキー様_ナイスをありがとうございます。
by PopLife (2015-06-11 18:18)