ねんごろ：ぽっぷらいふ：SSブログ

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ねんごろ　[come in] [編集]

pc各社揃っての、値下げセールが行われている。次期OS販売に備えて、3000円前後の追加課金で
新OSへグレードアップをする仕組みだ。中には1680円と更に
お買い得感をかもし出すメーカーさえある。そればかりかハード本体を
三万円前後も大幅に値下げするメーカーさえある。最近になって持ち運びPCの必要性を
多々感じるだけに買い時かも?在庫処分に加担するのも一考に思える。が、
その前にプリント用紙にインク代、コンテンツを工面しなければならない。
そこで地球に優しい僕としては次期OSをXPだからこそ
新規でインストールをしなければならない。ご存知でしょうが、vistaの場合は上書きらしい。
そこで思い出すのが"綿矢りさ"氏だ。17歳で著書"インストール"で第38回文藝賞受賞し
"蹴りたい背中"で芥川賞を19歳の若さで受賞をするのだが、その後に際立った活動は見受けられなかった。
早稲田大学の教育学部へ進学をされていましたから、教員への道を選ばれたと思いきや、
卒業後はプロの作家さんを選んだようだ。すると2007年に
"夢を与える"を出版されるが、売り上げも前作に比べ十分の一程度の18万部と伸び悩み
今後の行方を見守りたい。

とか何とか思っていると某カメラメーカーから新型機種が発表された。型番に数字で
一桁が選ばれただけに35mmフルサイズを期待した。そこでわざわざカメラ店まで出向き、確かめるのだった。
「残念です、APSCサイズなんですよね」
「やっぱり、だったらあんなにフォーカスポイント付けたって意味ねぇーじゃん」
「仰るとおりで、35mmフルサイズだったらバンバン売れたでしょうに」
「ほな、ありがとう」
「ありがとうございました」
あの女店員さんがふと綺麗になっているのに気がついた。少し痩せたような気もする。
それに肌、肌色に憂いが感じられ、綺麗になっていた。少し悔しい気もするが、男、でしょうか。