にしても、 Explorer画面が日に日に拡大していた。
 So-netブログ書き込みページ内だけであろう。覚束ないカキコページからの脱却である。喜ばねばならない。その多くの利用者はノートPCをメインとするであろうから。
 先日のサンデーソングブックで達郎氏の所持するGuitar等を整理する旨の発言だった。端的に言えば身辺整理である。それでもまだテレキャスターが5,6本とストラトとアコギを一本ずつ程は手元に残されているとの事だ。ここには譜面とパソコンとアイディアと才能さえあれば、楽曲へと変換させるには誰の手でも容易になったことを指し示す。アナログレコードのみならずカセットテープレコーダーの音質を良しとする者たちが増加の一途をたどっている。らしい。嗜好故に多くは申し上げませんが、ある一定の者たちをその方向へと走るのは分からなくもない。もしそれ一辺倒へと陥ってしまったら本末転倒?だろう。なんだってそうなのだが時間をおいてあらゆる角度からの検討が今求められているのもまた、宜しいのではないのでしょうか[?]
 GuitarAmplifierは未だ真空管方式がはばを利かせている。但しこれはある程度の音量でその優位性を聞けるのです。トランジスタAmplifier開発に本腰を各メーカーが入れだした背景には良質な真空管製造技術維持が困難と見方があると同時にクラッシック音楽とは異なる背景がある。良質な木材消滅でグラウンドピアノの製作が危ぶまれているのだからして仕方がないと諦める代わりに古くても良いものを大事に使っていく必要に迫られている、そんな時代へと変わる途上期なのだろう。
 と言った訳でではまた、ありがとうございました。