今月八日にソネットでアップされたnewsの中で、興味深い記事があった。
http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=mai&aid=20091008-570-OYT1T00162
リーダー集団に属しなければ、意見さえ言えない状況の組織に思えてならない。
果たしてどうなるのであろうか、この先。ただしこれが信頼できるリーダー達の集団であれば
おんぶに抱っこの筈なのだが、今の状況では信頼性に乏しい。
だからといって自民党政権であったならば良かったのかと言えば
あの状況が続く限り言うには値せぬ。て言うか、官僚組織を正しい方向へ
向かわせなかったことが大きな一つのファクターではあるが、如何なものであろうか。
更なる展開を期待し、楽しみたい。
いわゆる官僚組織に上手く組み入られなかった輩と現官僚との
権力闘争に他ならないのかもしれない、実際のところは。
にしてもバブル期には小さな政府を目指していたはずなのに、この不景気があいまってか
その大きな後ろ盾を必要とするこの矛盾は何なんでしょうね。
そう、議員数の多さには閉口させられます、烏合の衆とまでは言わないまでも。