闇の四十万へと溶け込もうとしたそのとき、閃光がともった。

その嘗て無い瞬間が今、放たれようとしている。と、その時だ。
赤く染まった火の玉が、襲い掛からんていている。

難を逃れたかに思いきや、今度の空には煌びやかに広がる花が映し出されていた。


本日はかつて毎晩のように聞いていた、FMラジオ番組風にアップしてみた。この時
洋楽でのBGMを切に希望したい。シックになっていただければ幸いである。
因みに今晩の10時過ぎに、流星群が見られるらしい。ただしお住まいの地域の天候に左右されるのは
言うまでも無いので悪しからず。では今晩またどこかで、お会いしましょう?