ギター用エフェクター等の備品販売数は極めて少なく思える。
Guitarを買うだけで精一杯、という方もあれば、guitarそのものの音質を極めたい、楽しみたいと言ったような話も聞く。当然ながら私もこの部類に入ってた。が、いったん望んでいた音との出会いがあったなら次から次へと触手が伸びる。すると所謂最後の一個ばかりで得した気分だ。しかもそれらは全て海外製品だ。次の入荷時には間違いなく値段上昇は否めない。であろう。Digitalディレイ一つで楽器店女性従業員を魅了されたと踏んでいる?拍車をかけるかの様に楽器通販サイトでは最後の一個とのアップが目に付く。入手済みのエフェクターを片手に先にOrder済みの商品がギター購入店へと届いたならばいそいそと出かけよう。そしてあの子もお持ち帰りってか、、エッ?

訳の分からない事を時々口走るがお許しを願いたい。まあ困ったものだ。

エフェクターさえ繋げばどの様なギターであってもある一定の音質は得られると考える向きもある。しかしそれはない。否無かったと今なら言える。投資相応なのだ。音の奥行とバランスは変えようがない。それがハードロック・ヘビメタであったとしても尚更そうなのだ。あのバカでかい音量では隠しようがない。そこで問題なのがブルース等のオールディーズロックを嗜好される方への説明だ。当時は生音、guitarとアンプをシールドで繋いだけの音質であろうと勘違いされているのだ。少なくてもリバーブは使う。もし利用が無くてもエコーは必ず被さっている。ワウワウ何がしかの存在を忘れたのではなかろうか。そのお考えならばギターを買う際にもっと試しびきを試みられれば良かったのに。手入れすることでさえ持論を呈しやる事さえ行わないのであればお里が知れるのではなかろうか。それでも何時かは音質で証明してね。
と言った訳でではまた、ありがとうございました。