満タンで912kmと言われてもぴんと来ない方は下をクリックして頂戴!

http://car.jp.msn.com/news/ecocar/article.aspx?cp-documentid=5193289

ヨーロッパの自動車メーカーが本腰を入れて、小燃費車の販売を始めだした。燃焼効率では

日本車が最高水準と思われているが、思い込みでしかない。カタログ数値との差に困惑された方も

多いのではなかろうか。とある雑誌の実測データによればもちろん"プリウス"が最長の記録だ。だが

リッターあたり20kmを超してはなかったと記憶する。大したものだ!自動車会のカブというには大きいが

リーズナブルで賞賛に値する。かといってフルモデルチェンジ後の大型化は疑問を抱きつつも納得か。

今後は小型車へもハイブリッド化の用意があったとしてもだ。だってそれなら蓄電をする為にだけ

超小型エンジンを偶に回す方が理に適いましょうから?その点長期に渡り機械をいじって来たヨーロッパ

各社は、技術力の差を白締め出した。元々がカタログ値との差が少ないデータを残すケースが多いのに

加え、中東からの安定した供給体制が今崩れたのも要因に違いない。因みにヨーロッパ車の多くは

日本で言うところのハイオクが使用されます。日本で一リットルを200円前後と高嶺の花で、わてぇら

小市民にはとてもとても手出しはご法度とお考えでしょう。ところが彼の国では250円ぐらいすると

どこかで知りますれば、所得の差が思い浮かびあがってくるのです。資本主義社会における歴史の差を

ここに感じるのです。そんな中、ドイツでは原子力発電への投資、開発を今後無いものと議決した。

CO2問題も重ねあわせ、ソビエトからの供給に頼る天然ガスへの依存は無いでしょう。風も水資源も

少ないみたいだしきっと他に新たな技術があるのでしょう?技術立国ですから??

これを踏まえなくても何時までウランに頼るのでしょうか?売値の高騰にあいまって、人の命を

蔑(ないがし)ろにするとしか思いつかない現政権の方針に立腹するのは私だけかしら?ええ技術系の

学校をご卒業されたのだからそれに頭を使えよ!その為じゃないの学校って?みすまっち!

これで良い方向へ向いてくれると信じたい。

ありがとうございました。