地産地消が叫ばれてから久しい。そこへ行くと韓国、チャイナの企業のその多くは、今後の発展が

顕著に見られるであろう。アフリカでのシェアは既に収めたかのようだ。またヨーロッパメジャーによる侵略で

人種差別を生じさせたなら国外脱出に迫られた民族もあった。それでも母国を思う気持ちは強く、

一旗上げた後に帰国をされ、新たな国づくりに励んでいる。安い労働賃金に加え

レアメタルをはじめとする(その国での産出は聞かないが)資源大国であるのに加え、水路さえ持ち込めれば

農業分野でも世界を圧倒する。されど日本からはあまりにも遠すぎる。しかし

農林水産省による食料自給率に疑問を呈する声はあまり聞かない。何故?

事業仕分けってヤツでここら辺りでイッパツ咬ましたら?

みんなをメタボにしてどうする!

それから驚いたのが、現金収入なんて聞くだけ野暮と思っていたアフリカの少数民族の方々も

携帯電話をお使いなのだ。家に電気を引いた形跡はないが、充電どうしてんだろうか。すると

携帯ショップでカメラ付きの新製品に買い換えている。昔日本でも行っていた(今でも?)

買い替えキャンペーンなのかしら。日本円にして数千円以上だったと思うだけにその仕送りの額は?

そうだよねー、企業へ勤めてお給料を頂いているんですもんね、あのマサイの方々が。

このまま順調に事が運べば、アフリカには中国製車両が溢れるのでは?とも思ったりもしたが、

そこにはダイムラーの大型トラックが横たわっていた。

てなわけで、多少は無理もあろうかと思われますが、

今後は技術だけでも売れるようにしなければならない。それが今後の日本の課題でぶつくさぶつくさ・・・

尚、学校を出ただけの奴等もいる?からして検討さえも難しいのかな?

ではまた、ありがとうございました。