東京地方では水面に浮かぶ桜の花で賑わうと聞こえてきます。ところが?大量に撮影した写真は

ハードディスク内で埋もれている。その中の数枚は使えそうな気配だが、残りのそれらのプリントをするには

およそ無理がある。カメラに付くダイヤルで絞りの値の変更は容易だ。だが、急なシャッターチャンスに

冷静な判断を失えば想像した写真は見られない。今後も教訓としたい。またカメラに付随するモニターに

頼ったのも敗因の一つに考えられる。ピントが合わせ辛い状況であれば尚更

オートフォーカス並びに絞り値を大きくした写真に留意しなければならない。絞った撮影に徹すれば良かった

標準レンズでは。



それを如実に示す写真を上へ用意した。被写体の真ん中にピントを合わせつもりだが、それも甘く

左側の手前に至ってはボケている。絞った撮影を行わなかったからだ。懺悔#59136;

残念。慌てるな、そのまま行けよ!その方が良い?



しかしそうは言っても、平面状に近い状態であるならばその限りではない。と、言うのも、

最初のフォトのf値は4.0で直ぐに見て取れるそれはf5.0と多少は最初よりも被写界深度はある。

お気付きのようにその急激な奥行きからこの様な結果になったといえよう。



最後に戒めなければならに事が又一つある。そう、ピントが甘い、合ってないとも言える。

望遠レンズよりもスタンドを持たねばならぬ。

と言ったわけで、今回も自身を戒める、言い聞かせんが為のブログと相成り申し訳なく思う。

では又、ちょっぴりお疲れの模様ですから・・・