Windows7が欠陥OSであるかのように報じたnewsを見たと以前にアップをした。
マイクロソフトの肩を持つわけでもないが、この報道のあり方には憤りを感じる。予備知識のない
一般の方、特に高年齢層の方へは新規使用について揶揄する口実にしか過ぎない。これは前のOS
VISTAで味わっている苦い経験を持つユーザーに対しては、絶大な意味合いを持つに違いない。
マイクロソフトが提唱する最低限のハードに思えるシステムスペックに思えるからだ。
だがこそメーカーの威信にかけて

メーカーサイドとしては、部品調達コストの関係もあり、使用に耐えうる最低限のスペックで製品を販売する。
故にOSの仕業?かな如く流布させるのは如何なものかと思う。その昔にOSの競争で負けたにせよ。
オー、さむ。冬ですから。因みに私の使う機種も、7が欲する最低限のパーツで組み上げられたものだ。
詳細にお聞きになりたければその旨をお書き込みください。

7へのアップはXPからが多いと聞く。無論、私もその一人ではあるが、コントロールパネルにある
決められたタグ以外は使った事も開いた事は当然なかった。それがである、なんと全タグを制覇した挙句に
使ったりもしたのだ。これがまた使えるではないか、とは言っても必要なときに必要なだけではあるが。
しかも全てがそれなりに必要なのだ。XP以前からの使用者には、痛いところに手が届いた感が強い。
またマルチタスクの容易さ、安定度、その速さからも
生産性を高める必要性が初めて備わったと言えよう。故にWidowsはこれで終焉を迎える、かな?

こんな風に感じさせるのも画面の色調調整ダイアログに負うところも大きい。液晶ディスプレーも
98時代設計ディスプレイで満足させるだけに
タッチパネル使用可の三万円前後のそれらをMSが推奨しているのも頷ける。もし今PCにお悩みならば
迷わずに買い換えをお勧めします。アップデートは行われても、OSの基本部分は何一つ変わりませんから。
自作マニアでない限り、最新ハードへの移行は今ご時勢を鑑みても、まだ先になりそうな気配ですから。
ですが、経年によるバグの増加で遅くなる現象は未だ検証されていません。と言うのも、
今月一日付けでセットアップをまた64で致しましたから。
ハードディスクは5年保障ですから後4年は持つはず?、トラブルのないことを祈って
新年の挨拶に代えさせていただきたい。

ところで何時、グーグルから配布されるのかな?新OS
ありがとうございました 本年もよろしくお願いいたします