Windows7をついに使い始めた。お安く購入できる期間に仕入れてはあったのだが、多忙
って言うか、その気になれずにいたのだ。そこへ今回は12月である。整理整頓、印刷もしなければならない。
前にもアップをしたが、最新ハードへの変更でPCを更に使い易く有意義な物へと変える計画を練ってはいたが
ある物をまだまだ使っちゃいたい気にさせられるのだ。そこでメモリー、CPUを買い増し買い換えた。

久方ぶりにハードを触ってみる。以前、98が全盛のころはCPUをソケットへ挿していたように思い出す。
それが今では(一度二度三度は作ったろが)互いが球状になりその失敗はまずなくなっている。不器用な僕でも
スコスコと横へと滑らせられる?大変な進歩に感激をしつつ、メモリーをも増設をした。
一世代前の、売れ残っていた現行品ではないそれらを選んでいたが、今度は本物のcore2CPUである。
これでなければその動作は保障しないらしい。メーカー製純正品なら尚更だ。これで時代に多少は追いつけた。



上書き用のインストールメディアだけに、XP或いはvistaの存在が基本である。PCがDVDを読み込めば
セットアップをするのは無理、諦めな、といった旨の表示が見受けられる。どうすっベー
64ビットOSでない限り上書きインストールは出来ないみたい。
ええいこうなりゃ全てをゼロにしちゃえ。面倒だな、またXPかよ、ディバイスのセットアップ手間取るんだよ。
オーオーでもしかし、あっ、限定版を持っていたよな!!あれ使っちゃおう。今考えると買えなくて良かったのかな?
だがそこにはまだまだ罠が待ち受けていた。

お詳しい方ならご存知でしょうが、まず第一にデヴァイスを動かすためのソフトのセットアップを直ぐに行わなかったのだ。これがどういうことかと申せば、正常な動作とは言いがたく、程遠いのだ。たぶん現行のOSでは解りづらいと思うのですが。

これは大歩危をかまし、ソフトまでもがインストールされると思っていた節があるのだが、詳細は不明。
七になってからはそのドライバー(PCを動かす基本部分、全てついている)のセットアップは実に楽になったと
思い込みでしかなかった。これがあなたへの誤解だとしたならば
寝る間も惜しんで修正を致しました。近づけば近づくほどに、
違った見え方、見方が現れてくるのをまたここでも実感する。これだから人間やめられませんってば!?

ではまた。ありがとうございました。