「どう?こんなんでいいかな、別のも試してみる。あっ、その前に
 かゆいのかゆいの、飛んで行け…」
「オッ!そのポーズいいよ、ハイ、ありがとう」
「ところで昨晩、再結成バンド、老後のお小遣い稼ぎバンドを見たんだって」
「EC以外はさ、何をしていたのかは分かんないんだけど、見たことは無いけどまんまじゃん、
 ルックスじゃ無くって演奏能力ね、分かってくれていたとは思うけど。あの若かりし頃の
 破壊、ROCK魂って言うかその衝撃は無いものの、レイドバックしたって言うかブルースを
 淡谷氏を更に強く感じさせられ喜ばしく思わされたわけ。分かる」
「グァーグァー?」
「オッ、そう言えば誠ちゃん、何しているのかな。EC語らせたなら煩かったけど。近々語り部
 アナウンサー、司会担当としてお願いするかも」
「グァーグァー?」
「また悪かったな、それじゃ撮影を続けるから」
「クックー」
「あっ!それでな、今度のOS、XPだったなら上書きじゃなくって新規インストールだから懸念材料は払拭するよ…」「サンキュー」
「何か言ったか?」
「くぁーくぁー」
「だいょうぶだから心配するなよで、トップページいきなり変わってんだぜ!IEおかしくなったかと思ったぜ、
 それに普通とアンケートに答えたけれど、早くなったよ日中でも、大体が最近遅くって往生してたんだ。
 昼間もあの朝の早さが得られるってもんだ。7さん、ありがとう、あっ、でもサーバーだし、違うかな?
 それから最近健忘症で忘れちゃったよパスワード。でも一晩過ぎればついに復活!めでたしめでたし
 一時はどうなるかと思った、やれやれ、独り言聞いてくれてありがとな、ほなまた」
日は落ち、クリームの為に夜更かしまでもが強いられる、そんな日でもあった。