前回のブログでカメラがやばかった旨のアップを行いました。それについて、
撮影直後にカメラ付随のモニター画面で確認。エッ?真ん中に黒点?もしやゴミ¿?
軽く大型のスポイド状のそれで吹きとば、何❢しつこい、渾身のエッ、ダメ、しゃあない
使いたくはないがクロスを、これも空振り、もしやレンズ内部、最悪、
メーカー送りかしら。再度レンズを取り付け試してみて愕然とする、微動だしない。焦り、一呼吸。
思いつく。本体内受光部反射板のチェックを。レンズ交換時に外気にさらされ一番無防備だ。
しからば確認。あったありましたよ。しかしその喜びも束の間。狙う被写体の面影すらなかった。
生(性)の営みを記録へと残そうと思った報いに違いない。蝶とはいえ、冒しな想像をされたならば、
残念。
さて念願であったGHS製弦へと張り替えた。その続きを。端的に言えばGoodである。
56年タイプのストラトにダダリオXLではシャンシャンと高音寄りで尚且つ3,4弦、中音域に
物足りなさと線の細さを感じていたから。これが見事に解決したと同時に透明感までもが
聞こえてきたかの様だから。それにも増してEric‣JOHNSONさんの音質にも似たニュアンスで
弾けけたからであろう。それにパッケージを開いた瞬間に感じた。
六弦それぞれが各紙袋へ封入後にそれら全てをビニール製袋へワンパッケージ。安価な海外製品で
見かけるのは初めてかも。そのおかげかしら弦を解いた瞬間にねじれを感じない。素直に伸びる。
多少たわみはあるものの。
当初は全てのボリュームを全開10で弾き始めた。素性が知れた。そこで各ボリュームを絞り
好みの音質へと近づけ始めたならばEric‣JOHNSONさんぽい。そればかりか一弦から六弦まで
全てフラット、過不足がない。彼が使う理由を垣間見れたと同時に更なる使い込みを嬉々とする。
そして残る一本との相性にも問題が無ければ、今後使い続けるに違いない。
と言った訳でではまた、
ありがとうございました。