朝連の影響だろうか。yを好んで飲むようになった。

バーボン・スコッチウィスキーへのお誘いがその発端にはある。名残惜しつつも正月に用意された

類いは日本純正のそれだった。つまんねぇ奴らとの飲み会では先に酔っちまわなければ

やってらんねぇ。アルコール度数が高いからとの忠告だが、おいらは二十歳でいったん禁酒へと

追い込まれた。それから来る日も来る日も飲みたいとは思わなかった。付き合いでは酔えない。

ストレスを酒へぶつける気がする。ならば先に酔ってしまえばsoraの耳。

ところでGuitarを弾く機会が持てた。腕はそんなに落ちていないだろうと思っていた、が、筋力

そのものが落ちていた。別にこれと言って弾いていた訳でもないが、手慣れだけでは面白くない。

それがGuitarから離れる原因となる。面倒だとチャレンジ!する手間を惜しむからだろう。譜面が

手元には無いと探すのさえ拒むのだから。しかしもそれは許されない。環境は整えられた。

けれどもまだyがボトルは空でも僕の中にまだ残っているんですけれど。

と言った訳でではまた、

ありがとうございました。