フォトコンテストの撮影会に昨日行って帰ってきた。帰って直ぐにダウンロードを済ませた。
それ以上の作業を行うつもりは無かったが、ついつい何時もの癖で、不要なファイルの
削除をしていた。ちゅうか帰りの電車内では掃除し切れなかったのだ。疲れちゃってて。
だが連写機能をあんなにも使い、シャッターを切りまくっていた一部の方々はきっと
お暇なのね?プロの撮影現場をテレビ画像で偶に見ると執り続けているがあれは
モデルさんが止まる事無く動き続けているからでしょう。それが要因だとしたら
それはちょっと違うから。一週間ほど前に国営放送で放映された番組で、
今、人を写させたなら日本では指折りの三人さんの番組がその様子を見せてくれましたから。
出演者の中で若手女性写真家がいた。この方は他の番組で見かけているので
驚くには値しないと同時に篠山氏登場には少し驚かされる。ご記憶の方でしょうが、
少し前に路上を使ってヌード写真撮影でお縄となったはずなのに。NHKさんも
間口が広くなったよ、大したもんだ。昔だったら主婦蓮の類の皆さんが・・・
残り一人も男子だが、初めて見て知った。
面白事にその新人二人は光学式のカメラを利用する。女性写真家にいたっては
写真学校を卒業されているにも拘らず、プログラムオートをつかって撮影をする。その一方で
男子の方は、一枚或いは二枚程度しか撮影をしない。これは理に適っている。
証明写真として必要なケース以外でも一枚で十分に事足りる。撮影機会が増えるにつれて
この様に感じてくる。ところが篠山先生はデジカメの利用をする?光学式に比べて
シャッタースピードで優れているjからだ。光学式で五千分の一は使えない、でしょう。
また肌色をメチャ美しく写すCanonをお使いなのも予想通りだ。因みに先日私がカメラ屋へ
今回とは別件で手、指を中心とファイルのプリントをお願いしたときにその店の店員が
「何かやりました?」と聞く。
「いいや別に、キャノンですから」
と答え、一件落着。といった訳ですので今日のところはこの辺で、ではまた。
ありがとうございました。